名古屋第一法律事務所

交通事故に万全の体制がここにあります。実績豊富な弁護士へご依頼を

名古屋市の「名古屋第一法律事務所」に所属する弁護士・川口創（はじめ）です。交通事故分野では、愛知・岐阜・三重の東海三県から幅広くご相談を承っており、死亡事故や重度の後遺障害はもちろん、物損事故など軽微な事案にも対応しています。

当事務所には「交通事件法務部」が設置されており、判例研究や弁護士間の情報共有を通じて、交通事故問題に精力的に取り組んでいます。

交通事故は科学的・医学的な知見が損害賠償額に影響することも多く、特に事故現場の状況確認は極めて重要です。事故直後からのご相談が、適切な対応と納得のいく解決につながります。お気軽にご相談ください。

弁護士を志したきっかけは、交通事故被害者の経験からでした

私は大学卒業後、交通事故に遭い、8か月の入院と2年間のリハビリ生活を経験しました。現在も右膝に後遺障害が残っており、交通事故の理不尽さを身をもって感じました。

しかし、民事裁判で私に過失がないと認定されたことで、失われた尊厳が少しずつ回復されたように感じました。この経験こそが、私が弁護士を志す原点であり、今も私の活動の支えとなっています。

交通事故被害者の方々がどれほどの苦労を重ねておられるか、私は深く理解しています。だからこそ、依頼者の尊厳が回復されるよう、法律家として全力で尽力したいと考えています。悩みを抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの声に、真摯に耳を傾けます。

当職は徹底した現場主義。1つ1つの事案に向き合います

交通事故のご相談をお受けする際、私は科学的・医学的な視点を踏まえた解決へのアプローチを重視しています。

事故後は時間の経過とともに現場の状況が変化してしまうことがあるため、できるだけ早い段階でのご相談をお願いしております。事故当時の状況に近い形で現場を確認し、証拠を保全しておくことで、示談交渉や訴訟において重要な資料となる証拠を確保することが可能です。

また、信頼できる交通事故鑑定人（日本交通事故調査機構）との連携により、科学的な調査を行う体制も整えております。事故の状況を正確に把握し、適切な損害賠償につなげるためにも、ぜひお早めにご相談ください。初回相談は無料ですので、安心してご利用いただければと思います。

050-5385-2297

【対応分野】名古屋第一法律事務所

保険会社との交渉もお任せください、後遺障害認定に関するお悩みもお気軽に

交通事故の被害者の方々の中には、「少しの衝突だから」「保険会社に言われたから」と、痛みや不安を抱えながらも通院や相談を我慢してしまう方が少なくありません。実際には、通院を続けているにもかかわらず、保険会社から一方的に通院の打ち切りを告げられ、治療を断念せざるを得ないケースもあります。

弁護士の役割は、賠償金の交渉や算定だけではありません。被害者の方が安心して治療に専念できるよう、精神的な負担を軽減することも大切な仕事です。どうぞ我慢せず、まずはご相談ください。

当職は弁護士費用特約にも対応しておりますので、特約が付帯されている場合は少額の交渉でも費用面を心配せずにご依頼いただけます。特約がない方でも、初回相談は1時間無料ですので、安心してご利用ください。

弁護士費用特約は是非お気軽に活用してください

最近の交通事故に関するご相談では、弁護士費用特約を活用される方が増えてきています。これは自動車保険に付帯できる特約で、ご自身の保険に含まれていなくても、ご家族の保険で利用できる場合があります。法律相談料や着手金、必要に応じて発生する鑑定費用なども、この特約でカバーされるため、費用面での不安を軽減できます。

弁護士費用特約をご利用の場合、初回相談時の法律相談料は保険会社へ請求いたしますので、あらかじめご了承ください。近年ではこの特約の普及により、安心して弁護士に依頼できるケースが増加しています。

法律相談のみのご利用でも、今後の見通しについて丁寧にアドバイスいたしますので、どうぞお気軽にご活用ください。

むち打ちのケースは治療につなげるサポートもしています

後遺障害認定については多くの弁護士が力を入れている分野ですが、当職も同様に注力しております。特に「むち打ち」の症状は軽度と見られがちですが、事故直後から適切な治療を受けることが極めて重要です。我慢せずに医師の診断を受け、通院を継続することで、後の後遺障害認定にも有利に働きます。

近年では、保険会社が3か月程度で治療の打ち切りを求めるケースも増えていますが、痛みやしびれがその期間で改善するとは限りません。当職が対応した事例では、「斜角筋症候群」に悩まされた方もおられ、医学的な評価を踏まえた対応が必要でした。

初期の痛みを軽視せず、まずは医師の診察を受けること。そして、事故直後から弁護士に相談することで、適切な認定と賠償につながる可能性が高まります。むち打ちなどの症状でも、ぜひ一度ご相談ください。

被害者に寄り添い、実績と経験を武器に解決へ　弁護士川口　創へご相談を

私自身が交通事故の被害者となった経験から、弁護士が被害者のために尽力することの重要性を強く感じています。その思いを原点に、現在は東海三県（愛知・岐阜・三重）を中心に、交通事故に関する様々なお悩みに迅速かつ丁寧に対応しております。

交通事故事件を扱う弁護士には、法的知識だけでなく、科学的・医学的な視点も求められる場面があります。被害者の尊厳を守るためには、鑑定人や医師の協力を得ながら、根拠ある主張を積み重ねていくことが不可欠です。

事故の内容によっては、訴訟に発展することもあります。だからこそ、信頼できる弁護士を選ぶことが大切です。ご相談はいつでも歓迎しております。被害者の立場に寄り添い、最適な解決へと導けるよう、誠心誠意サポートいたします。

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