大空・山村法律事務所

事務所名 | 大空・山村法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2286 |
所在地 | 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-3 市政会館4階 |
担当弁護士名 | 大空 裕康(おおぞら ひろやす) |
所属弁護士 | 大空 裕康(おおぞら ひろやす) 山村 行弘(やまむら ゆきひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
大空 裕康 第一東京弁護士会 No.44825 山村 行弘 第一東京弁護士会 No.39949 |

大空・山村法律事務所の強みと特徴
こんにちは。大空・山村法律事務所 弁護士の大空裕康です。私は現在、交通事故紛争処理センターでの相談や和解の案件を担当しており、都内を中心にこれまで数多くの交通事故案件に携わってきました。
私が交通事故案件に取り組むにあたって強く思うのは、不当に損をしてしまう方を減らしたいということです。
交通事故については、これまで多くの事例および裁判例が累積されており、個別の状況は違っても解決までのルートや相場はおおよそ確立されています。ただし、一般の方に馴染みがあるものではないため、専門家に相談せずにご自身で解決しようとしても、うまくいかないことが多いでしょう。
専門家を加えず、妥当な着地点を知らないまま交渉を行えば、解決できずに疲弊してしまったり、諦めてしまったり、もしくは高額な示談金を請求されて支払ってしまったり、といった恐れもあります。
こうした状況になってしまわないよう、交通事故による問題は経験豊富な弁護士にお任せください。
駅近でアクセスしやすい事務所です
大空・山村法律事務所は、複数の駅に近くアクセスしやすい場所にあります。
日比谷公園内の市政会館に事務所を構えておりますので、都営三田線の内幸町駅から徒歩3分程であるほか、日比谷、霞ケ関、虎ノ門、または新橋駅などからも徒歩でお越しいただける距離にあります。
そのため、近隣のオフィス街から仕事帰りに相談したいと直接来所いただく方も多く、または直接来所が難しい場合には電話やオンラインでの相談も可能です。ZoomやSkypeのほか、Teamsなどのアプリにも対応しており、依頼人に近く相談しやすい事務所であることを常に心掛けています。
ご予約いただければ平日夜間や土日の相談も可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
コミュニケーション、信頼関係を特に大切にしています
当事務所では、コミュニケーションを特に大切にしています。お話をしっかりと聴いた上で、相談者の現在おかれている状況を丁寧に説明しますので、それだけで不安や悩みが解消されるという方もいらっしゃいます。
「こんな小さなことでも相談していいのかな?」と思っていても、専門家から見ると重要なことである可能性もあります。どんな小さなことでもお気軽にお尋ねください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 三田線「内幸町駅」徒歩3分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 毎日 24時間 |
着手金 | 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |

【対応分野】大空・山村法律事務所
交通事故紛争処理センターにて相談や和解手続を担当 中立の視点で双方納得の解決へ導く
私は、公益財団法人 交通事故紛争処理センターに嘱託弁護士として参加しており、これまで多種多様な案件の相談・和解などを担当してきました。
過去には保険会社側の代理人としても経験を重ねましたので、こうしたキャリアを活かし、相手方に納得してもらいやすい提案・交渉を行うことに尽力しています。
交通事故は、当事者双方の不注意が原因で生じることも多く相談者と相手方がともに被害者と評価されるべきケースも珍しくありません。そうした場合に自己の都合だけで強引な主張を展開すると、紛争が無用に長期化してしまうことも。
当事務所ではこうした紛争の無用な長期化を避けるため、様々な立場での経験に基づいた合理的で妥当な提案を早期に行うことにより、迅速かつ当事者にとって納得のいく解決につなげています。
刑事弁護経験も豊富。不当な要求には毅然と対応します
交通事故は、規模によっては命や後遺障害にも関わる大きな問題となります。近年では、あおり運転や飲酒運転などの危険運転も社会問題となっており、こうした場合にはより厳しい対応が必要となることもあります。
当事務所は刑事事件についても豊富な経験があり、必要に応じて厳正に対処します。安心してご相談ください。
弁護士に相談するタイミングは?
弁護士へ相談するタイミングは早いほど良いです。
多くの場合、相談のタイミングは事故直後か治療中、もしくは治療等が落ち着いた後に分かれます。いずれにせよ、少しでも気になることや納得できないことがあれば、すぐに弁護士に相談すると良いでしょう。
状況を整理することで、今後の方針が明確になり、不安の解消にもつながります。
事故直後の方が最初にやるべきことは
事故の直後は、ケガの状態によってまず治療に専念することになるでしょう。初期の段階では保険会社でのやりとりで済んでしまう場合も多く、すぐに困ることは少ないかもしれません。
しかし治療や賠償の準備を進めるにあたって方向性を間違えてしまうと、本来必要でない請求のためにわざわざ病院に通うことになってしまったり、逆に通院を我慢してしまうことになったり、というケースも見受けられます。
事故直後に当事務所にご連絡いただいた場合には、事故の状況や保険会社の意向などを詳しくお聴きし、今後どうすれば揉めなくて済むのか、どうすれば不当に損することを防げるのかを丁寧にご説明します。
治療に専念するためにも、弁護士の意見を聴いておくと良いでしょう。
治療等が落ち着き、これから賠償請求をお考えの方は
損害賠償を請求する場合、具体的な損害金の計算が必要となります。
この際に当事務所から相談者へお聴きする内容としては、事故の状況のほか、どちらの病院に通ったのか、どのぐらいの期間会社をお休みして通院したのか、などがあります。
必要に応じて警察への情報照会も行った上で情報を整理し、法的に今後どういった請求や交渉が可能なのかをご案内します。
そして、面倒な交渉は全て弁護士にお任せください。
専門でない方が不慣れな交渉を行えば大きなストレスになるでしょうし、交渉においては法的な根拠と証拠を結び付けて主張する必要があり、一般の方にはハードルは高いかと思います。
同様に、後遺障害等級の認定申請を行う際にも、病院の診察の結果や通院期間などによっては事故との因果関係が否定されるケースもあるため、主張には慎重さが必要です。
弁護士に依頼することで、手続きの全面的な支援が可能となり、迅速で適正な解決につながります。
大空・山村法律事務所からのアドバイス
交通事故の当事者になってしまったら、第一に、自分が置かれている状況を正確に理解することが重要です。それは単に気持ちの面で冷静になるということだけでなく、法律と照らし合わせてどういった請求が可能か、どういった行動をとるべきかを正しく知るということです。
状況を理解せずに不当に賠償額を釣り上げようとすれば、争いが激化・長期化してストレスとなるばかりか、相手方からの反対の主張によって本来得られるはずの金額すら得られないこともあり得ます。
相手方との話が複雑になる前に、当事務所へ相談ください。
費用が心配な方は
弁護士費用について不安に思う方は多いです。
しかし、交通事故の弁護士費用について依頼者負担が小さくなる、もしくはゼロになる場合があることをご存じでしょうか?
結論としては、任意保険の『弁護士特約』を利用して保険会社負担とするか、もしくは相手方への賠償に含めて請求する場合があります。
任意保険の契約者のうち弁護士特約に加入している割合は高く、6割~7割の方が加入していると言われております。まずはお手元の保険証券にて弁護士特約の加入があるかどうかをご確認ください。保険者に直接電話することによっても確認が可能です。
相手方への賠償に含めて請求できるかについては、個別の状況に大きく左右されます。
詳しくはご相談ください。
初回無料、夜間や休日にも対応
大空・山村法律事務所では、初回の相談を無料でお受けしております。
ご予約いたくことで、夜間や土日での相談にも対応いたしますので、日程・時間帯についても遠慮なくご相談ください。
交通事故は起こらないことが一番ですが、万が一起こってしまった場合には、お身体の無事と、不当な損害に巻き込まれないことを心から願っています。
経験を活かして全力で支援しますので、まずは大空・山村法律事務所へご連絡ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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