弁護士法人アクロピース 大宮オフィス
事務所名 | 弁護士法人アクロピース 大宮オフィス |
電話番号 | 050-5385-2327 |
所在地 | 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-15 松屋ビル6階 |
担当弁護士名 | 伊藤 俊太郎 (いとう しゅんたろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.53459 |
粒揃いの弁護士たちが万全の体制でサポート
当事務所に在籍している6名の弁護士たちは、その全員が確かな対応力を備えた敏腕弁護士です。交通事故問題でのあらゆる争いにおいて、お客様を万全の体制でサポートさせていただきます。
保険会社のやり方を熟知しているからこその対応力
皆様初めまして、弁護士法人アクロピース・大宮オフィスです。埼玉県さいたま市にある当事務所では、6名の在籍弁護士たちで連携をとりながら、日々多くのご依頼にお応えしています。
交通事故問題には過失割合や後遺障害の問題など様々な種類のものがありますが、最終的に争われる点は賠償金に関する部分です。そのため、交通事故問題の解決で要となるのは相手方の保険会社との賠償金交渉であると言えます。
このような一連の対応についても、弁護士だけで勝手に進めていくということはございません。今後の流れ、その中で必要となる手続き、獲得が見込める賠償金の予想額や獲得のタイミングなど、お客様にご不安を抱かせないよう丁寧にご説明させていただきます。
当事務所では初回相談料は無料で承っておりますので、ご相談をご希望されるお客様はメールかお電話でご予約ください。事前予約をいただければ、土日祝及び平日夜間の相談対応も可能です。さらに当事務所の報酬体系は完全成果型となっており、着手金は一切いただきません。「満足できる結果が出なくてもお金だけ払う羽目になるのでは……」というご心配は無用ですので、どうぞ安心してご相談・ご依頼くださいませ。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談1時間無料 |
最寄駅 | JR各線・東武野田線・ニューシャトル 「大宮駅」東口 徒歩3分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:00~20:00 |
着手金 | 【弁護士費用特約のない場合(交渉)】 0円 【弁護士費用特約がない場合(訴訟等)】 20万円~ 【弁護士費用特約がある場合】 各社弁護士費用特約基準による |
報酬金 | 【弁護士費用特約のない場合(交渉)】 20万円+10% 【弁護士費用特約がない場合(訴訟等)】 同上 【弁護士費用特約がある場合】 各社弁護士費用特約基準による |
【対応分野】弁護士法人アクロピース 大宮オフィス
交通事故問題を弁護士に相談するタイミングとは?
交通事故問題は弁護士へ相談、といっても、どのタイミングで相談すればいいのか迷う方も多いはず。交通事故問題について相談すべきベストタイミングについて解説いたします。
交通事故問題の相談は「とにかく早期」に!
交通事故問題を弁護士にご相談いただくタイミングとしては、「とにかく早期」をおすすめさせていただきます。保険会社から賠償金の提示がある前でも構いません。事故の翌日や翌々日、ご本人様がお怪我などで動けない場合はご家族様がご相談にお越しいただいても結構です。早期にご相談いただくことによって、事故における適切な賠償金額を提示してもらえるので保険会社からの提示額を鵜呑みにせずに済む、事故による怪我の治療や診断書についても弁護士のアドバイスのもとで動ける、などのメリットがあります。特に事故による怪我については治療費の問題があるほか、後遺障害化した際は賠償金額が大きく変動するポイントとなりますので、弁護士からのアドバイスを得ておく方が安心と言えるでしょう。
ただ、「事故直後の大変なときに弁護士まで相談に行くなんて面倒……」「保険会社から賠償金は支払われるんだからそれを受け取っておけばいいんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そんな方々に知っておいていただきたいのは、保険会社から提示される賠償金は低い基準から算出されている、ということです。そもそも賠償金を算出する際の基準には複数の種類があり、どの基準を採用するかで賠償金額も変わってきます。保険会社が採用している基準は任意保険基準と呼ばれるもので、これはより妥当な水準である裁判所基準と比べると格段に低い金額基準です。特に、事故の被害者が亡くなられてしまった死亡事故や、被害者の方に事故による後遺症が残ってしまったケースは賠償金が高額になりやすいケースですので、事故に対し妥当な額の賠償金を獲得したいという方は弁護士へご相談されることをおすすめいたします。
交通事故問題でよく争われるポイント
当事務所ではこれまでに数多くの交通事故問題を手がけてきました。そんな数々の交通事故問題から、特に争いになりやすいポイントについてご紹介いたします。
当事者同士の有責性を問う過失割合
交通事故問題で争いになりやすいポイントの一つが、過失割合です。過失割合とは事故が発生した責任が当事者同士それぞれにどの程度認められるかという割合であり、この過失割合が大きく認められる側ほど支払う賠償金の額が大きくなります。
この過失割合に基づいて賠償金額を算出する場合、保険会社からも「このような過失割合と考えられるためこちらから提示させていただく賠償金はこの額になります」という説明が入るでしょう。しかし保険会社が過失割合を判断する際には、一件一件の事故ごとにきちんと事故状況などを調査したうえで判断するのではなく、過去にあった類似ケースをもとに判断を下していることがあります。
その点、当事務所ではご依頼者様から事故当時の状況を聞き取り、警察による事故現場調査の資料を取り寄せ、実際に事故現場を訪れ現地を見分するなど、事故当時の状況を正確に把握しご依頼者様に有利となるような証拠収集に努めます。その結果、こちら側に不利だった過失割合を変更させ、賠償金の獲得や増額につなげていくことが可能となります。
後遺障害の認定
後遺障害もまた交通事故問題における重要な争点です。数ある争点の中でも、特に後遺障害は賠償金額が大きく変動するポイントとなります。
後遺障害に関しては、まず負った障害が事故による後遺症だと認められるかどうか、さらに後遺症の重さが1〜14級のどのクラスに該当するかという二点が重要です。後遺症の種類によっては、そもそも後遺症として認められること自体が困難なものもありますが、当事務所ではこれまでにCRPS(複合性局所疼痛症候群)やMTBI(軽度外傷性脳損傷)など、後遺障害認定が困難とされてきた症例について後遺障害認定を獲得してきた実績がございます。他の事務所では認定が取れなかったが当事務所が介入することで後遺障害認定を獲得したというケースも多数ございます。こうした実績は、ご依頼者様の担当医に後遺障害に関するカルテをしっかりと作成してもらうよう、必要に応じて追加事項の記載を依頼したり弁護士の知見をもとにした意見書を提出したりといった丁寧な働きかけに裏打ちされています。医療の範囲だからといって弁護士は不介入で済ませることはございませんので、後遺障害認定に関するお悩みも迷わずご相談・ご依頼ください。
弁護士法人アクロピース・大宮オフィスからお客様に向けて
当事務所では、物損のみの事故問題から後遺障害に関する問題、死亡事故に関する問題など、あらゆる種類の交通事故問題を手がけてきております。保険会社側での対応経験のある代表弁護士をはじめとし、事務所に所属する弁護士全員が交通事故問題に対する十分な実力を備えているため、どの弁護士が担当となっても必ずお客様にご満足いただける結果へお導きすることをお約束いたします。対応が難しい案件に対しては事務所内の弁護士同士で連携して解決に当たるため、より安心です。
また、弁護士へご相談・ご依頼される際は、弁護士費用を保険会社が負担してくれる弁護士費用特約の利用もお考えいただきたいと思います。ご自身が加入されている保険に弁護士費用特約がついている場合は費用の心配もありませんので、ぜひ弁護士法人アクロピース・大宮オフィスまでご相談・ご依頼ください。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- 埼玉県