玉島総合法律事務所

弁護士特約利用

後払い可能

初回相談無料

夜間対応

秘密厳守

その他

事務所名	玉島総合法律事務所
電話番号	050-5447-1079
所在地	〒713-8102 岡山県倉敷市玉島1534-9
担当弁護士名	岡本健史（おかもとたけし）
所属弁護士会登録番号	岡山弁護士会 No.38057

交通事故の分野に強い安心と信頼の弁護士

当事務所では民事事件から刑事事件まで広い分野の問題を取り扱っておりますが、交通事故は特に注力している分野です。確かな対応力と実績をもって、お客様に安心を届け信頼をいただく弁護士として活動しております。

どなたでもご相談しやすい柔軟な相談態勢

皆様初めまして、弁護士の岡本健史と申します。岡山県倉敷市の「玉島総合法律事務所」の代表弁護士として、岡山県内はもちろんのこと、広島県など幅広い地域の方々からご相談・ご依頼を承っております。

当事務所では交通事故問題の解決に特に尽力しておりますので、交通事故問題でお悩みのお客様にもお気軽にご相談いただきやすいよう、交通事故に関するご相談は3回まで無料とさせていただいております。
ご依頼をご検討いただいたお客様には、正式にご依頼を受任する前に依頼にかかる弁護士費用についてしっかりとご説明させていただくとともに、弁護士費用特約の制度利用についてもご提案させていただきます。弁護士費用特約とは、交通事故問題に関する弁護士費用を保険が負担してくれる制度で、自動車保険の中に含まれていることがあります。ご相談者様側に多く過失が認められている場合でも保障を受けられるのが特徴であるため、事故の加害者側の立場に立ってしまった方でも安心してご利用いただけます。また、ご本人ではなくご家族の方が特約に加入している場合でも、その特約の保障を受けられることがあります。「自分が弁護士費用特約を利用できるのかわからない……」「どのように利用手続きをすればよいのかわからない……」という方は、どうぞお気軽にお尋ねください。

当事務所では対面でのご相談のほか、お電話やメールでのご相談も承っております。「仕事や育児が忙しくなかなか来所する時間が取れない……」「本格的な対面相談はざっくりと事情を聞いてもらってから判断したい……」という方は、ご遠慮なくお電話やメールをご利用ください。また、事前にご予約いただければ平日夜間や土日祝の相談対応も可能ですので、こちらについてもご希望のある方はご遠慮なくお申し付けください。

定休日	土曜・日曜・祝日（ただし、事前にご予約いただいた場合は、対応可）
相談料	初回相談無料
最寄駅	バス「玉島支所入口」徒歩5分バス「玉島警察署前」徒歩7分バス「玉島中央町」徒歩8分
対応エリア	岡山県、広島県（東部）
電話受付時間	平日 9:00~18:00
着手金	①経済的利益の額が300万円以下の場合 8.8％（ただし、着手金の最低金額は原則として11万円（内消費税1万円）とします。） ②経済的利益の額が300万円超～3000万円の場合 5.5％＋9万9000円（内消費税9000円） ③経済的利益の額が3000万円超～3億円の場合 3.3％＋75万9000円（内消費税6万9000円）
報酬金	①経済的利益の額が300万円以下の場合 17.6％ ②経済的利益の額が300万円超～3000万円の場合 11％＋19万8000円（内消費税1万8000円） ③経済的利益の額が3000万円超～3億円の場合 6.6％＋151万8000円（内消費税13万8000円）

【対応分野】玉島総合法律事務所

慰謝料請求

損害賠償請求

示談交渉

過失割合

物損事故

人身事故

死亡事故

後遺障害

調停・訴訟

フットワークの軽さを武器にベストな対応を

ご依頼をいただいたあと、事務所の椅子にただ座って対応しているだけではベストを尽くせないと考えます。ご依頼のケースに応じて、必要があると判断すれば事故現場などにも赴くフットワークの軽さを武器にベストな対応を心がけます。

お客様に寄り添う姿勢を常に大切に

交通事故問題の場合、争点となるのは保険会社から支払われる賠償金の額についてです。ただし、賠償金といっても、車体の破損に関する賠償金について争うのか、事故による怪我や後遺症に関する慰謝料について争うのかなどはケースバイケースです。しかし、怪我や後遺症に対する賠償があるケースでは、弁護士が介入することで賠償金の大幅な増額が見込めることが多くあります。当事務所ではこれまでに、当初の提示額から2倍以上の賠償金増額に成功したケース、後遺障害認定が下りていなかったところを認定獲得に至らせ慰謝料を請求することができたケースなどを取り扱ってきました。
このようにしてご依頼を最善の結果に導くには、ただ事務所の椅子に座って保険会社に対応するだけではなく、必要に応じて弁護士自ら事故現場へ赴きあらためて事故状況を確認したり、怪我の経過や後遺症の状態に関して担当医の話を聞きに行ったりと、実際に動くことが大切だと考えています。

さらに、このフットワークの軽さを活かして、お怪我やご病気などの理由で来所が困難なお客様のもとへ出張相談(有料)もさせていただいております。弁護士自身が問題解決に向けて働きかけを行うことはもちろん大切ですが、このように、お客様に寄り添う姿勢もまた大切にしております。
例えば他にも、ご相談をお伺いする際には法律的な対応はどうなるかというお話をさせていただくだけではなく、突然の交通事故によるお客様のご不安、お怒り、悲しみなど、お客様の抱える痛みや苦しみに耳を傾け真摯に受け止めることを心がけております。また、実際に法律的な解決策を模索していく際にはお客様ご自身の思いやご希望などを加味するため、法律的な専門用語についてもわかりやすくご説明し、お客様のご理解と納得を得ながら問題解決を進めていけるよう配慮しております。

交通事故問題で請求できる賠償金とは？

先にもお話ししたように、交通事故問題のメインの争点となるのは賠償金請求についてですが、どのような賠償金を請求するかというのはケースによって様々です。こちらでは、交通事故問題の賠償金請求についてより詳しくご説明いたします。

賠償金の金額基準は3種類！

一般的に、保険会社が提示する賠償金額と弁護士が求める賠償金額は異なります。これは、そもそも賠償金額を請求する際の金額基準が異なっているためです。交通事故における賠償金額には、自賠責保険基準、任意保険基準、裁判基準という3つの基準があります。最も高額なのは裁判所基準の金額ですが、保険会社からこの基準で賠償金を提案されることはまずないと思っていいでしょう。この基準によって、同じ事故でも得られる賠償金額は大きく変わってきます。保険会社から提案された金額を妥当な額とそのまま受け入れることはせず、賠償金額が高額になりやすい後遺症が残る事故あるいは死亡事故の場合は特に、弁護士へご依頼されることをおすすめいたします。
また、賠償金による補償の対象となるのは、車体の破損や人身の怪我だけだと思われている方が多いかもしれません。しかし、例えば怪我を負ったご家族のための世話費用なども賠償の対象となることがありますので、交渉でも裁判でも取得できる賠償金は漏れなく取得できるよう念入りに進めていきます。

事故による怪我の治療費について

交通事故によって怪我を負ってしまった場合、医療機関へ通院または入院しながら怪我を治療していくことになります。この怪我の治療費に関して、支払いの打ち切りを保険会社から迫られることがあります。しかし怪我の治療の必要性は医師が判断することですので、まずはこの点を確認し、保険会社との交渉に当たっていきます。もし治療費の支払いが延長されなかった場合でも、後から自賠責保険に対して被害者請求をすることも可能ですので、諦めずにご相談ください。

事故による後遺障害の慰謝料について

後遺障害に関する慰謝料を獲得するには、まず医師から後遺障害の認定を受けなければいけません。しかし、医師が専門とする怪我の治療と後遺障害の認定は似て非なる分野のため、後遺障害の認定がスムーズに下りないこともあります。例えばむちうち症は症状がわかりにくいため、医師が後遺障害とはしないことがあります。そのようなことを防ぐため、後遺障害認定に必要な検査や後遺障害診断書の記入方法についても、助言等を行います。
後遺障害が認定される際には、その後遺症がどの程度重いものかという等級も決定されます。この等級に応じて慰謝料の額も変わるため、後遺障害診断書、修理費用見積書、事故車両の写真などの資料を提出して適切な等級での認定が下るよう努めます。後遺障害認定が下りなかったうえで示談金を提示された場合は異議申し立てをすることも可能ですので、ご検討くださいませ。