東大阪布施法律事務所

二人の弁護士が、地域に根差した弁護活動に尽力しています

東大阪市の布施駅から徒歩1分の場所にある「東大阪布施法律事務所」は、弁護士2名が持前の行動力で精力的に活動しています。

フットワークの軽さと柔軟な対応に定評があります

「東大阪布施法律事務所」は、中村雄高と井上亮介の2名の弁護士が立ち上げた“地域密着”の法律事務所です。フットワークの軽さと柔軟な対応に自信があり、皆様の身近な存在としてお役に立てるよう日々、奮闘しています。

弁護士中村は学生時代にアメリカンフットボールに取り組んでいました。チームプレイを得意としており、依頼者様ともうまく連携して、満足のいく解決を目指しております。依頼者様が「弁護士に相談したい」という状況を重く受け止めている弁護士井上は、依頼者様が気軽に、そして親身に相談してもらえるよう、心がけております。

離婚や労働問題のほか、交通事故問題に力を入れている当事務所。私たちが以前に所属していた事務所でも数多くの事案を経験し、問題解決のためのノウハウと実績を積み重ねてきました。基本的に、土日・祝日も対応しております。平日に来所する時間がない方も、どうぞ気兼ねなくお越しください。近鉄大阪線・奈良線の布施駅から徒歩1分。アクセスの良さも好評です。

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【対応分野】東大阪布施法律事務所

交通事故問題で弁護士が介入するメリットとは

交通事故の被害者になった場合、弁護士が介入することによって、大きなメリットが生まれます。

弁護士に依頼すると、損害賠償額が上がる可能性が高い

交通事故の被害者になった場合、事故の後の手続きについて、まずはご自身でされる方が多いのではないでしょうか。一方、加害者側の交渉窓口に立つのは、保険会社の担当者です。相手は交通事故対応のプロ。ノウハウに加え、交渉術に長けている担当者も少なくありません。

そんな保険会社が賠償額を提示し、決断を迫ってきた場合、「きっと妥当な金額なのだろう」と了承してしまう方がいらっしゃいますが、実は保険会社の提示金額と、弁護士が介入した場合の賠償額には大きな差があるのです。

保険会社は、自社の基準で算出した金額を提示してきますが、これは本来、被害者の方が手にできる金額より低いものとなっていることが多いです。弁護士は「裁判基準（もしくは弁護士基準）」というものを基準に、適正な賠償金額で請求します。この差額が、まず大きなメリットの一つといえるでしょう。交通事故に人生で何度も遭う人は少なく、このような知識がない方がほとんどではないでしょうか。

過失割合に不満があるときも、お任せください

交通事故では過失割合についても、争うことがあります。過失割合が100対0になることはあまりなく、たとえ被害者であっても、いくぶんの不注意や過失について指摘されることが多いのです。

過失割合は、たとえ1割の差であっても、損害賠償額に影響が出ます。特に賠償額が大きい場合は、それだけ差が生じます。過失割合について、“どうしても譲れない”依頼者を守るお手伝いを致します。どうぞお任せください。

交通事故に遭ったら、早めのご相談を

損害賠償額や過失割合でお困りになって、ご相談に来られる依頼者様は少なくありませんか、事故直後から弁護士が介入することにも、大きなメリットがあります。

治療の受け方は、損害賠償額に影響します

交通事故でけがをしたり、打ち身になったりした場合、ご自身の判断で通院場所や回数を決めてしまう方がいらっしゃいます。病院の医師の指示通り適切に治療を受けているなら、大きな問題はないのですが、損害賠償を見据えた場合に、適切な通院方法のポイントがあるため、早めに弁護士にご相談されることをおすすめします。

仕事が忙しく通院を先送りにしたり、回数を減らしたりする方がいらっしゃいます。ご本人は重大なことだとは思っていないかもしれませんが、これがのちのちの通院慰謝料の金額などに影響してきます。治療の欠落期間があったり、時間が経ってから治療を受けたりすると、事故との因果関係を指摘されることもあるのです。

このように、治療の受け方も知らなければ損をしてしまうポイントがたくさんあります。私たちは、適正な賠償額が得られるよう、早い段階でアドバイスが可能です。事故に遭ったら、警察と病院、そして弁護士にも連絡することをおすすめ致します。

治療の打ち切りが持ちかけられた場合も、弁護士が対応します

けがをして、痛みがある中で通院しているにもかかわらず、保険会社から治療の打ち切りを持ちかけられ、憤慨したり戸惑ったりして、相談に来られる方もいらっしゃいます。

適正な後遺障害を認定してもらい、適正な賠償額を

事故で後遺症がある場合には、「後遺障害」の等級の認定を受けることで損害賠償を請求できます。

後遺障害の等級認定には、医師の診断書が大きく影響します

事故によって後遺症が残った場合には、「後遺障害」の認定を受けることで、損害賠償を請求することができます。認定の等級は重いものから1～14級とあり、後遺症の症状に合わせて認定されます。

等級の認定は、医師が作成する診断書によって決められます。診断書には、症状の詳細な説明をはじめ、MRIなどの画像資料などが添付され、画像などで判断できない神経学的な検査が必要になることもあります。

医師によっては、被害者側の意図を酌んでくれず、簡易な診断書になってしまうことがあります。診断書は等級認定に大きく影響してきます。納得のいく診断書を作ってもらえるようサポート致しますので、ぜひご相談ください。

等級に納得がいかない場合には、「異議申立」をすることも

等級の認定が下りた後、等級に納得がいかなかったり、該当しないと判断されたりした場合にも、当事務所にご相談ください。「異議申立」という手段を用いて、再度の申請をするお手伝いを致します。専門家でなければ、難しい手続きや判断がありますが、実際に私たちが請け負った事案でも、結果が覆ったことがあります。「異議申立」についても実績がありますので、ご安心ください。

精力的な弁護士2名が、交通事故案件に尽力します

東大阪市周辺で交通事故に遭ったら、フットワークと柔軟さに定評がある「東大阪布施法律事務所」にお任せください。

弁護士費用は明朗で、特約があれば自己負担はありません

弁護士費用についてご心配される方は多いのですが、当事務所では初回の相談料は原則無料で、交通事故案件に関しては、着手金も原則無料です。また報酬金は、回収額の10％＋10万円と分かりやすく設定しております。近年は、ご加入の自動車保険に「弁護士費用特約」を付帯されている方が多く、ほとんど事案は補償の上限額に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼することができます。ぜひご確認ください。

先の展開を見据えつつ、交通事故に関わる問題全般を解決します

交通事故に遭った後、保険会社や相手との交渉、手続き全般などをご自身で対応しようとすると、心身ともに負担となるかもしれません。けがを負っている状況なら、なおさらです。

弁護士に依頼することは、ストレスや手続から解放されるだけでなく、依頼者様の最大限の利益を得ることにつながります。示談交渉、さらには訴訟に発展することもありますが、私たちは法律のプロとして、先の展開を見据えつつ、事故に関係するさまざまな問題について、きめ細やかにサポート致します。お一人で対応しようとせず、どうぞ「東大阪布施法律事務所」にお任せください。

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