札幌第一法律事務所
事務所名 | 札幌第一法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2241 |
所在地 | 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西9丁目5-1 札幌19Lビル8階 |
担当弁護士名 | 細川 晋太朗(ほそかわ しんたろう ) |
所属弁護士会 登録番号 |
札幌弁護士会 No.50514 |
賠償額の上積みにつなげます
交通事故に巻き込まれた被害者は多くの場合、加害者側の任意保険会社の担当者と交渉することになります。
保険会社は交通事故のプロで専門的な知識を持ち、交渉にも慣れています。休業損害・慰謝料などの賠償金をできるだけ低く抑えようとしたり、強気で迫ってきたりして有利に進めようとします。被害者はその点、専門知識に乏しく、交渉も不慣れです。個人で立ち向かおうとしたら、治療費の支払いの打ち切り、不当に低い賠償額の提示など、不利に事が運んでしまう可能性を否定できません。
専門家の弁護士に依頼すれば、対等な交渉に持ち込み、治療費の支払い期間の延長、賠償金の増額が期待できます。交渉窓口は弁護士が一手に引き受けますので、相手と顔を合わせる精神的苦痛から逃れられ、けがの治療に専念できます。依頼者の事故状況に応じ、被害回復に徹底的に努め、納得のいく解決を目指します。
200件を超す豊富な対応経験があります
交通事故の対応件数はこれまで200件を優に超えます。治療費・慰謝料・休業損害・後遺障害などが問題になる人身事故や、修理費・レンタカー費用・評価損などが俎上に上る物損事故など多様なケースを解決に導きました。個別の事故状況は歩行者対車、車対車など千差万別で、対応経験の豊富さがモノを言います。
かつて損害保険会社の顧問だった法律事務所に勤務し、保険会社の立場で対応した経験があります。保険会社がどのようなポイントで交渉を進めるかなど、相手の事情も把握しています。こうした経験を生かし、多視点でのサポートが可能です。
逆転勝訴に導いたことも
車対車の事故を巡る損害賠償請求訴訟で、1審の地方裁判所では敗訴判決を受けたものの、2審の高等裁判所で逆転勝訴判決を勝ち取った経験があります。事故態様で双方の主張が真っ向から対立した案件でしたが、お互いの車の損傷状況を検証したり、工学鑑定を実施したりして粘り強く裁判官を説得し、主張を有利に再評価していただきました。また、歩行者対車の事故で、傷害等級の認定を10級から7級に3段階上げ、数千万円の賠償金の上輪積みにつなげた実績もあります。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 東西線「西11丁目駅」徒歩5分 |
対応エリア | 北海道 |
電話受付時間 | 平日 8:30~20:00 土日祝 8:30~19:00 |
着手金 | 交渉:11万円~ 訴訟:22万円~ なお、弁護士特約にご加入されている場合には、着手金が実質無料となります。 |
報酬金 | 経済的利益の4~16% なお、弁護士特約にご加入されている場合には、報酬が実質無料となります。 ※詳しい料金は、相談時に説明させていただきます。状況に応じて柔軟に対応させていただきますので、まずはご相談ください。 |
【対応分野】札幌第一法律事務所
ご相談が早いほど的確なアドバイスができます
基本的に事故後、速やかに弁護士にご相談されることをお勧めします。例えば、けがの後遺症が残って後遺障害認定を受けたいとき、通院の仕方や検査の内容など、認定を受けやすい申請法があり、治療を全て終えた時点でご相談に来られても手遅れになる場合があります。医師は医療の専門家であっても、後遺障害認定の専門家ではありませんので、認定を受けやすい申請の仕方を把握しているわけではありません。早い段階でご相談されたら、多角的にアドバイス・サポートできます。自己判断で進めず、まずは気軽にご相談ください。
「着手金0円」のプランも
一定額の賠償金の獲得が見込める場合などは「着手金ゼロ」で代理人活動を引き受ける「完全成功報酬プラン」を用意しています。弁護士費用は賠償金を得た段階で成功報酬として頂きますので、着手金は不要です。ご自身の任意保険に弁護士特約が付いていれば、弁護士費用は実質的に掛からずに依頼できます。
初回相談料無料
初回の相談は無料です。一般的には30分間5000円程度の相談料がかかりますが、尻込みせずに気兼ねなくご相談に来ていただきたいとの思いから、料金は頂戴しません。
平日午後9時まで相談可能
お勤めの方も利用しやすいよう、平日は午後9時まで相談に応じます。土日、祝日にも対応します。メールでのご相談は365日24時間体制で受け付けます。
リラックスしてご相談できる雰囲気づくり
交通事故に遭ったら、けがをしているし、精神的にも参っていることでしょう。初めての法律相談なら緊張されるとも思います。そんなストレスを抱えている状態を少しでも和らげる雰囲気づくりを心掛けます。雑談から始めるのも一つの手法かもしれません。リラックスしていないと、最小限のことしか話せず、重要な情報を掘り起こせないケースがあります。悩みや相談内容にじっくりと耳を傾け、納得していただけるよう丁寧に説明し、少しでも不安を取り除けるよう尽力します。問題解決のためには弁護士とご相談者さまが二人三脚で協力し合うことが大切です。お互いに信頼関係が築けるよう共に歩みましょう。
弁護士という職業に就いて
私は子どもの頃から活発で、周囲からは「将来は弁護士か政治家になるかも」と言われ、自分でも漠然と憧れのようなものを抱いていました。学生時代も「社会人になってもサラリーマンにはなりたくない」と考えていました。弁護士なら自分の責任と裁量で仕事ができ、転勤もなくて定年後も現役を貫くことができると思い、本格的に弁護士の道を目指しました。
フットワークの軽さが自慢
現在は札幌に拠点を構えていますが、遠方からのご相談でも抵抗なく引き受け、「来てほしい」と要請されたら軽いフットワークを生かして現地に出向きます。
弁護士空白地の穴を埋めたい
北海道は面積が広く、札幌、函館、旭川の都市部を除けば弁護士の空白地・過疎地が少なくありません。住んでいる所によって司法アクセスに差があり、他の都府県に比べて大きな課題になっています。小さい町では人目も気になり、弁護士に相談しにくい心的なハードルもあります。本来は、地域によってリーガルサービスの受けやすさにハンディがあることはあってはならないこと。過疎地・遠方からでもご依頼があれば積極的に足を運ぶのは弁護士偏在を少しでも解消したい思いがあるからです。将来的には道内に拠点(特に私の出身地の帯広)を増やし、遠方にお住いの方にもリーガルサービスを受けやすい環境を整えたいと考えています。
事務所を開いた理由
以前は別の法律事務所に務めていました。「将来は独立したい」と漠然と考えていたのと、もっと自分の裁量を広げて仕事したいという希望があり、同世代の弁護士2人と開設しました。
的確なアドバイスをするために
弁護士はご相談者さまに的確な法的アドバイスを安定的に提供することが最も大事な仕事の一つです。そのためには私自身が心身ともにストレスを抱えない健全な状態を保つ必要があります。私の趣味はウエイトトレーニング。それに打ち込んでいる間は頭の中が空っぽになり、いいリフレッシュになります。嫌なことも忘れ、気持ちのモチベーションの向上にもつながっています。
どんなことでも遠慮せずにご相談ください
初めて弁護士に相談される方は「これって法律問題なの?」「こんなこと相談していいの?」と心配になりがちです。法律の素人ですから、無理もありません。ただ、相談内容が法律問題に当たるかどうかは法律の専門家でもない限り、分かるはずもありません。一人で悩んでいても、問題解決にはつながりません。専門家に相談するだけで、悩みが解けることもあります。悩みや心配事があったら、迷わずにご相談ください。
常に全力で問題解決に当たります
弁護士はご相談者さまの人生を預かると言っても過言ではありません。それだけに全力で対応する責務があります。それを肝に銘じて問題解決に当たります。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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