清流のまち法律事務所

事務所名 | 清流のまち法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2244 |
所在地 | 〒509-0147 岐阜県各務原市鵜沼川崎町2-114 松崎ビル3階 |
担当弁護士名 | 小林 和久 (こばやし かずひさ) |
所属弁護士会 登録番号 |
岐阜県弁護士会 No.46593 |

コミュニケーションを大切にした弁護活動を行っています
岐阜県各務原市にある「清流のまち法律事務所」。弁護活動において最も大切にしているのは、依頼者様とのコミュニケーションです。
助けを求めて来られた依頼者様に、安心してお話していただきたい
法律事務所に来られるのは、何か問題が起こったり、トラブルに巻き込まれたりしたから、という方がほとんどでしょう。当事務所は、不安を抱えて来所された依頼者様が、安心してお話していただけるよう柔らかい雰囲気づくりに留意しています。
当事務所の代表弁護士、小林和久は弁護士となった後、人の話を聞く姿勢を学ぶために、傾聴やコーチングの研修に取り組みました。傾聴のノウハウを活かしながら、日々、依頼者様のお気持ちに寄り添えるよう努めています。
“聞くこと”を大切にしている理由は、弁護活動においてコミュニケーションの大切さを痛感しているからです。依頼者様との信頼関係を築くことは、納得のいく解決に導くための一歩となるのです。
優しい陽の光が差し込む、明るい雰囲気の事務所です。キッズスペースもあり、お子さんをお連れしてのご相談も可能です。どうぞお気軽にお越しください。
地域に根差した、親しみやすい弁護士です
弁護士となる前は、公務員でした。当時、職場の同僚から、家族や仕事の問題について相談を受ける中で、「困っている人を解決できる仕事に従事したい」との思いが芽生え、弁護士を目指しました。
弁護士となり北海道で勤務した後、道内の過疎地で、弁護士不足を解消するための「ひまわり基金法律事務所」所長を務めました。ほかに弁護士がいない地域で、まちの皆様からの幅広い分野のご依頼に対応し、経験を積み重ねてきました。
地元に戻ってきてからは、これまで培ってきた経験やノウハウを地元の皆様に還元できるよう、日々尽力しています。ほかの事務所で断られたような案件をお受けすることもあります。皆様の身近な存在として、どうぞお頼りください。
定休日 | 土日祝 |
相談料 | 初回相談45分無料 |
最寄駅 | 名鉄「三柿野駅」徒歩3分 |
対応エリア | 岐阜県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~20:00 |
着手金 | 10万円~ 着手金無料制度が適用の場合は着手金が無料となります。 適用の有無は相談時にお伝えいたします。 |
報酬金 | 経済的利益の5%~17.6%程度 |

【対応分野】清流のまち法律事務所
保険会社が提示する金額より、示談金が上がる可能性があります
交通事故では、弁護士に依頼すると示談金が上がることがあります。
示談金は金額を了承する前に、弁護士にご相談を
交通事故に遭った後、保険会社から示談金を提示されますが、その金額が適切かどうか、ご自身での判断は難しいかと思います。了承される前に、一度、弁護士にご相談されることをおすすめします。
ほとんどの場合、弁護士が介入した場合の方が、保険会社が最初に提示する金額より高くなっています。それは、双方が基準とするものが異なっているからなのですが、基準の違いなど、一般的に浸透している知識ではありません。知らないままに保険会社の提示金額を了承してしまうと、本来もらえるべき示談金が手に入らない結果になってしまうのです。
示談金額が倍になるような解決事例もあります
実際に、私が介入することで、約570万円増額したケースがありました。相手方の保険会社からは、約600万円の提示を受けていました。ご依頼を受けた後、入院慰謝料や後遺障害慰謝料などを算定し直し、再び交渉。結果的に、約1170万円の損害賠償を手にすることができました。
けがの治療費はもちろん、障害が残った場合なども、得られるお金は今後の人生に大きく影響してきます。ご自身での判断は難しいので、ぜひ専門家にご相談ください。
「後遺障害等級」の認定も、弁護士にご相談を
後遺症がある場合は、等級の認定が必要です。適正な等級かどうか見極めますので、ご相談ください。
認定を覆すのは難しいので、早めのご相談をおすすめしています
交通事故に遭って、もし後遺症が残ったら「後遺障害」の等級を認定してもらいます。この等級によって、後遺障害慰謝料が変わってきます。弁護士は、依頼者様のけがの具合や状態によって、適正な等級を認めてもらうためのお手伝いを致します。
等級認定の判断となる根拠を的確に主張したり、必要事項が記載された医師の診断書をもらったりするためのアドバイスやサポートも可能です。ただし一度、等級が認定されると、覆すのは難しいことが多々あります。そのため医師の診断書をもらう際や、等級認定を申請する段階など、早め早めの対応が大切です。
等級認定に異議申し立てしたケースもあります
等級認定を覆すのは難しいことが多いのですが、やはり納得がいかない場合には、異議申し立てをします。実際に、依頼者様からご相談を受けた事例をご紹介します。当初、後遺症がないという「非該当」の認定でした。ただ当職が見たところ、通院の頻度や期間、診断書の記載などに問題はなく、「異議申し立て」をするに至りました。
「14級」に該当するというポイントを論理的に主張し、根拠を示したところ、認定が下りることになったのです。このような判断や手続きをご自身でされようとすると、限界があります。ぜひ専門家にお任せください。
弁護士があなたに代わり、保険会社と交渉致します
保険会社との交渉は、ときにストレスになります。
保険会社の対応に不満があるときは、お一人で抱えずご相談ください
保険会社の対応に不満があり、依頼に来られる方は少なくありません。例えば、「強引に和解を押しつけられている」「一方的に示談金を提示された」「治っていないのに治療の打ち切りを持ちかけられた」などというお声はよく耳にします。
保険会社は、あくまで加害者側の立場であり、被害者であるあなたの味方ではありません。都合の悪いことは詳しい説明を省いたり、対応が雑になったりすることは多々あります。弁護士はあなたの味方です。依頼者様のご希望を最優先し、交渉致します。
依頼者様から、ありがたいお言葉をいただいております
交通事故案件を受けた依頼者様から、ありがたいことに感謝のお声をいただいております。例えば、セオリーにとらわれることなく臨機応変に対応したことや、依頼者様に選択肢を複数提示できたことなどに、高いご評価をいただきました。
過失が10と主張されたケースでも、訴訟を起こすことによって半分の5になったことがあり、依頼者様からとても感謝していただきました。交通事故の現場に確認に行けることも、地元でご依頼いただく強みであり、根拠と証拠をもって、粘り強い交渉も致します。
常に事案の進行状況をお伝えすることにも気をつけており、安心感が得られたとのお言葉をいただいております。依頼者様が精神的なストレスから解放されるよう動くことも、弁護士の仕事の一つだと思っています。お力になれましたら幸いですので、ぜひお任せください。
親しみやすい弁護士が、交通事故問題を解決します
「清流のまち法律事務所」は、コミュニケーションの大切さを心に留め、常に依頼者様の味方として尽力します。
依頼者様のご希望を最優先に、問題解決を図ります
交通事故案件では、裁判を起こした方が、示談金は上がる傾向にあります。ただ、その分、手間と時間が掛かるのも事実。反対に、示談で済ませると迅速な解決が図れます。
私は常に、依頼者様にそれぞれの手段によるメリットとデメリットを詳しくお伝えするようにしております。依頼者様がどの解決策を取るのかは、お話を聞いてから決めていただきたいと思っています。初回相談45分は無料で、相談したからといって、依頼を無理強いすることはありません。
交通事故案件は、実は高い専門性が必要とされる分野の一つであり、お一人で解決するには限界があります。「こんなこと聞いていいのかな」などと、決して思わせない弁護士と事務員がお待ちしております。安心して「清流のまち法律事務所」にお任せください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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