大植法律事務所
事務所名 | 大植法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2284 |
所在地 | 〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀7-7 H&A八丁堀ビル402 |
担当弁護士名 | 大植 伸(おおうえ のぶる) |
所属弁護士会 登録番号 |
広島県弁護士会 No.25377 |
交通事故でお困りなら大植法律事務所へ
「交通事故に遭ってしまったけど、誰に相談すればいいかわからない」
「相手の保険会社に言われるがままだけど大丈夫かな?」
そんなふうに不安を抱えてはいませんか?
不安に思うのは当然です。交通事故とはある日突然発生するもの。
そして人生で何度も経験することでもないため、対処方法が分からず動揺してしまいますよね。
さらにはケガをして入院となってしまった場合には、事後処理どころではないはずです。
そんなときは、大植法律事務所へご相談ください。
交通事故のプロとして、ご依頼者様のご相談をお聞きし解決へと導きます。
大植法律事務所とは
大植法律事務所は、広島市中区で交通事故に強い弁護士事務所として開設しています。
事務所の開設者は、弁護士キャリア25年の大植伸です。25年という長い弁護士人生のなかで、たくさんの事件にたずさわってきました。
その豊富な知識と経験を活かし、ご依頼者様のお力になれるよう尽力しております。
定休日 | 土日祝 ※事前に予約があれば土日祝、夜間対応の相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「女学院前駅」徒歩2分 |
対応エリア | 広島県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 「メール(無料相談フォーム)は予約受付のみとなります」 |
着手金 | 無料 |
報酬金 | 回収額から22万円+経済的利益の11% ※弁護士費用特約利用の場合は別基準(多くの場合実質無料) ※協議によって様々な着手金と成功報酬の決め手ができますので、 気軽にご相談ください。 |
【対応分野】大植法律事務所
大植法律事務所に相談する4つのメリット
「弁護士に相談する」と聞くと身構えてしまう方が多いのではないでしょうか?
しかし、交通事故について弁護士に相談するメリットはたくさんあります。
ここでは、大植法律事務所に相談するからこそ得られるメリットについて順にご説明いたします。
依頼者に寄り添ったヒアリング
前述したように、多くの方は弁護士へ相談すること自体、緊張してしまうと思います。大植法律事務所では、ご依頼者様がリラックスしてご相談ができるように、ゆったりとできるスペースを用意しています。
事故の状況やケガの状態などの情報は、その後の訴訟活動へ大きく影響します。
そのためご依頼者様一人ひとりとじっくりと向き合えるよう、相談時間はたっぷりと確保します。事故後、早い段階で弁護士に相談することで、先の見通しがつき精神的ストレスは軽減するはずです。
お仕事やご家庭の用事が忙しい方でも、事前にご連絡をいただければ、平日の時間外(夜間)や土日祝日にも対応させていただきます。
また、大植法律事務所は初回の相談料が無料です。どんなに些細なことでも構いません。ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
交渉のストレスが減る
交通事故の被害にあったあとは、加害者が加入している任意保険会社と示談交渉をすることになります。
しかし交通事故はおろか、示談交渉に慣れているという方はそう多くはないでしょう。不測の出来事が起こった直後から、保険会社とのやり取りが始まるため、被害者が受ける精神的ストレスははかり知れません。冷静に事態を判断し、適切な交渉をすすめるためにも、当事務所がご依頼者様に代わって保険会社と交渉いたします。
自分ひとりで抱え込まずにプロに任せることで、ケガの治療に専念でき、心のダメージも軽減できます。
適正な「損害賠償金額」が受け取れる
交通事故による損害賠償の金額がいくらくらいになるかご存知ですか?
損害賠償の金額を決定するためには、いくつかの要素が基準となっています。
①「任意保険基準」と「弁護士基準」
損害賠償の金額を決める際には、「任意保険基準」が多く用いられます。
「任意保険基準」とは、加害者側の任意保険会社が定めた保険会社独自の賠償額についての社内基準です。そのため任意保険会社の利益が少しでも多くなるよう設定されています。
つまり、本来被害者が裁判で受け取れる損害賠償額よりもかなり低く算定されてしまっているのです。いっぽう「弁護士基準」という算定基準があります。
「弁護士基準」とは、弁護士や裁判所が損害賠償の金額を計算するときに用いる基準です。
これは、過去の交通事故の判例をもとに設定されています。そのため「任意保険基準」よりもかなり高額となり、被害者が本来受け取るべき適正な金額と言えます。示談交渉に弁護士が介入して交渉したり、裁判を起こしたりすることで、はじめに提示された賠償額よりも多く受け取れるケースがほとんどです。
大植法律事務所は、ご依頼者様が適正な損害賠償額を受け取れるように、相手側の任意保険会社ととことん交渉いたします。
①交通事故の過失割合
事故の過失割合も損害賠償額へ大きく影響します。
大植法律事務所では、認定された過失割合が適正であるかを調査するために、実際に事故現場へ足を運ぶことを大切にしています。また、警察が作った実況見分調書を参考にしつつ、必要な場合には、当時の状況を再現した写真を撮影し、よりわかりやすい報告書を作成します。
過去には、そのような写真・動画を添えた報告書が、裁判で証拠として採用され、有利な解決に結びついたケースが少なからずありました。
ご依頼者様が納得できる結果を得られるよう、当事務所では事故の情報や証拠、資料を集める努力を惜しみません。
適正な「後遺障害等級」が得られる
大植法律事務所では、ご依頼者様が適正な「後遺障害等級」の認定を受けるために、専門的なアドバイスをさせていただきます。
交通事故でケガをして治療をしたものの、障害が残ってしまった場合、「後遺障害等級」が認定されます。
損害賠償の金額を決めるときに、この「後遺障害等級」の認定の有無や等級が大きく影響してきます。
そのため、適正な「後遺障害等級」を認定してもうことはとても大切です。
しかし医師や保険会社に言われるがままでは、適切な認定を受けられなかったり、認定自体してもらえなかったりすることもあります。そうならないためにも、当事務所では、通院中の早い段階からご相談をうけたまわっております。
また、認定結果に納得できないときには、医師に後遺障害診断書を書き直してもらったり、それが難しい場合は別の医師から意見を求めたりして、審査機関へ再審査を依頼する「異議申し立て」をすることも可能です。
「異議申し立て」をすることで上位等級に変更が認められるケースも十分にあります。
過去の解決事例
これまでは、大植法律事務所へ相談するメリットについてご説明してきました。では実際の交通事故の事例ではどのような結果となっているのでしょうか?
大植法律事務所が過去に請け負って、請損害賠償金の増額を勝ち取った事例をご紹介します。
解決事例①【示談交渉と訴訟の提起】
・20代男性
・バイクを運転し道路を直進中に、四輪自動車が右折してきて衝突
・片足の膝から下を切断する大ケガ
・相手側の任意保険会社は和解案として、損害賠償7,000万円を提示(後遺障害5級)
ご依頼者様から相談を受けたときに、私は訴訟を提起すべきと判断しました。
なぜならば、裁判を起こすことで、このケースでは、提示された金額よりも格段に多く賠償金を受け取れると予想されたからです。
訴訟を提起した結果、総額約1億1,000万円の賠償金を勝ち取ることができました。
解決事例②【後遺障害等級の異議申し立て】
・歩いて道路を横断中、自動車と衝突
・大腿骨と骨盤骨を骨折するケガ
・後遺障害等級は、股関節痛に対する認定のみで14級
・実際にはほかの部位にも痛みが生じていた
このケースでは、ご依頼者様が感じている痛みや怪我の内容に対し、認定された等級が適正とは言えませんでした。
そのため後遺障害等級の「異議申し立て」をするべきと判断しました。
医師に後遺障害診断書を作り直してもらい、審査機関へ再度申請。
その結果、「骨盤骨に著しい奇形が残る」とし12級が認定されました。
そして最終的には、ほかにも併せて5か所の部位に障害が残っていると認められ、11級へ認定が変更されました。
それに伴い、損害賠償金は1,100万円も増額されました。
早めの相談が解決への鍵
ここまで、大植法律事務所の特徴や実際の解決事例などをご説明してきました。
当事務所についてポイントをまとめると以下のとおりです。
・弁護士歴25年の大植伸が事件解決へ導く
・丁寧にヒアリングし、一つひとつのご依頼にじっくり対応
・示談交渉によるストレスを軽減できる
・妥協のない調査と「弁護士基準」の算定で適正な損害賠償額が獲得できる
・専門的なアドバイスと「異議申し立て」で適正な後遺障害等級を得られる
交通事故に遭うと、保険会社とのやり取りやケガの治療など、心身にかかるストレスは大きいです。
賠償金の発生や後遺症などで将来的なお金の心配も出てくることでしょう。
大植法律事務所は初回相談料が無料です。
また、ご加入の損害保険にもよりますが、保険会社が弁護士費用を負担してくれる「弁護士特約」がついていることが多く
、その場合には弁護士が代理人となって示談交渉をしたり裁判をしたりする費用が実質無料になるケースがほとんどです。
早めにご相談いただくことで、事件解決までスムーズに進めることができます。
ご依頼者様が納得できる結果になるよう、最後まで全力でサポートいたします。
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