ストレスが多い交通事故問題。まずは弁護士にお任せを

当職は愛知県名古屋市にある名城法律事務所の「弁護士　石田大輔」です。当職は様々な分野の事件を受任してきましたが、交通事故分野にも注力しています。ご相談は全国から受け付けております。メールでの無料相談予約も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
交通事故は事故後に大変な思いをされる方が多い事件です。入院や通院、後遺障害といった人身分野、車の評価額や過失割合の交渉などの物損分野とありますが、専門用語も非常に多く交通事故を経験された方が疲弊するのも当然です。保険会社からの電話に出たくない、というほど疲れる方も多くいらっしゃいます。
当職は、死亡事故や重度の後遺障害が予想される事故はもちろんのこと、軽微な示談交渉や治療への不安などについても幅広く対応しております。交通事故ならまずは弁護士に聞いてみよう、という軽いお気持ちで結構です、まずはご相談ください。

交通事故は弁護士に依頼するメリットが大きい

交通事故はちょっと当てられた、程度の内容ですと弁護士に相談されない方が大多数です。しかし、弁護士に依頼すると得られるメリットがとても大きいということを是非知ってください。軽微な事故でも弁護士に任せることで次の３つのメリットがあります。

つらい交渉や電話から解放されます

交通事故後は入院や通院に追われる可能性があります。痛みに耐えて仕事や家事を両立する方も多く、精神的なストレスを抱える方が多数です。そんな状況の中、保険会社との交渉や難解な示談交渉も行う必要があります。保険会社は知識のない被害者の方に、通院の打ち切りを一方的に宣言してくることも決して少ない事案ではありません。また、通院がなくても保険会社との交渉が難航し、頭を悩ませるケースもあります。
電話に何度も出るのも大変なストレスです。そこで、事故直後から弁護士に交通事故に関するやり取りの一切を任せてしまうことがおすすめです。弁護士があなたに代わって交渉の窓口となり、あなたのメリットが最大になるように尽力します。

通院や後遺障害のアドバイスを得られます

交通事故は特に軽微なケースの場合、ちょっと首や腰が痛いと感じていても通院をなさらない方がいます。相手方に配慮し、人身事故の届け出をしなかったり、仕事や家事の都合で通院を躊躇ってしまったりと我慢をする方が多いのが現状です。しかし、治療費や賠償金について法的なアドバイスをまずは受けてみてください。痛みを我慢せずきちんと通院をすることにメリットがあると理解してもらえるはずです。我慢をしたからといって、保険会社が多く賠償金を支払うことはありません。痛みが続く場合には医師の診断書をきちんと貰い、後遺障害の認定を目指すことも大切です。交通事故は起きた出来事に疲弊してしまい、本来得るべき利益を得ないまま事件が終結してしまうことがあります。弁護士に相談をすると通院や後遺障害に関しての被害者視点の的確なアドバイスも得られます。

弁護士に依頼すると慰謝料が有利になります

まだご存じない方が多いのですが、弁護士が交通事故の交渉窓口になるだけで、慰謝料の基準が高額になります。ご自身で交渉されるよりも大きくなる可能性が高いのです。保険会社は自社の基準である「任意保険基準」を使っています。この金額は弁護士が交渉するとした時点で「裁判所基準」での計算に変わります。裁判所基準の方がより高額のため弁護士が示談交渉を行うだけで依頼者が得られる金額が大きくなるのです。
こうした知識を知らずに、ご自身で示談交渉をしてしまうと疲弊するだけではなく、低い金額で示談してしまうリスクがあります。弁護士に相談をすることが適正な賠償金を得るためには必要です。示談金の相場についてもまずはお気軽に当職にご相談ください。

弁護士費用にも柔軟に対応

弁護士に交通事故を相談するなら、脳裏をよぎるのはきっと「費用」のことでしょう。法律相談料や着手金など、確かに弁護士に業務を依頼する場合には費用が生じます。
しかし、交通事故の場合ご自身や同居のご家族が加入されている任意保険に弁護士費用特約が付帯されている場合、こちらから法律相談料や着手金などが支払われます。つまり、依頼者のご負担なく弁護士に依頼できるのです。通院を我慢し、費用が心配で弁護士相談するのも不安、という方はまず保険証券や加入内容を確認してみてください。特約が付帯されている場合には、加入先の保険会社に当職への相談について承諾を得てご依頼ください。残念ながら事故後に付帯した特約は使用できませんのでご注意ください。

また、当職は弁護士費用特約が付帯されていない方の場合、相談料・着手金は0円で対応しております。弁護士費用についてのご不安も、お気軽に相談いただけますと幸いです。