西奈良法律事務所
事務所名 | 西奈良法律事務所 |
電話番号 | 050-5272-2536 |
所在地 | 〒631-0078 奈良県奈良市富雄元町2-3-29-1 上田ビル501 |
担当弁護士名 | 中村 匡志(なかむら まさし) |
所属弁護士会 登録番号 |
奈良弁護士会 No.49193 |
親しみやすい弁護士が依頼者様の利益のために奮闘します
近鉄奈良沿線にある「西奈良法律事務所」は交通事故をはじめとするさまざまな事案に尽力。
依頼者様に親身に寄り添い、納得のいく問題解決を図ります。
生まれ育った富雄で地域の皆様の安心した暮らしを守りたい
「西奈良法律事務所」は富雄で生まれ育った弁護士、中村匡志(まさし)が地域の役に立ちたいとの思いで開設致しました。
刑事事件をはじめ家事事件、民事事件などあらゆる分野で相談をお受けしていますが、交通事故事件には特に注力。ノウハウや経験が豊富であると自負しております。
近鉄奈良線「富雄駅」から徒歩30秒とアクセス良好。
受付時間は平日と土曜の8時~20時ですが、事前のご相談があれば夜間や日曜日などにも相談可能です。お問い合わせください。
話しやすい気さくな弁護士が依頼者様に寄り添います
私は、弁護士に対する「気難しそう」「敷居が高い」といった一般的なイメージを払拭できるよう常に心掛けています。
まずは信頼関係を築くことが大切と考え、依頼者様がご不安やお悩みを安心して話せる環境づくりに気を付けています。
実際に皆様から「気さくな弁護士さん」や「話しやすかった」などといったお声をいただいておりますので、お気軽にご相談ください。
フットワークの軽さも強みで、事故現場に何度も足を運んだりケースによっては出張相談したりすることもあります。
迅速な対応をモットーに、依頼者様に親身に寄り添って問題の解決を図ります。
定休日 | 日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 近鉄奈良線「富雄駅(西改札口)」より徒歩30秒 |
対応エリア | 奈良県 |
電話受付時間 | 平日 8:00~20:00 土曜日 8:00~20:00 |
着手金 | 0円 ※事案によっては着手金をいただく場合がございます。まずはご相談くださいませ。 |
報酬金 | 16.5万円+回収額の11~22% 弁護士費用特約ご利用の場合は別基準で実質無料です。 |
【対応分野】西奈良法律事務所
交通事故はどなたにとっても身近な問題
交通事故は誰にでも起こりうる身近で、かつ大きな問題の一つです。
法律を知っていなければ損をする
交通事故は私たちの日常に潜み、誰にでも起こうる問題です。誰しも交通事故に遭いたくて遭っている訳ではありません。安全に気を付けていながらも、残念ながら事故は起こってしまうのです。
もし実際に事故に遭ってしまったら、そのときは法律家である弁護士にお任せください。交通事故は法律の問題であり、私たち法律のプロがお役に立てるのです。あなたの日常生活を取り戻すために全力でサポート致します。
受け取れる賠償金に大幅な差が生じることが
法律や手続き方法を知らなければ、適正な賠償金額が受け取れないことがあります。
「裁判基準」と「任意保険基準」
交通事故の被害に遭った場合、警察や保険会社への連絡を経て加害者側の保険会社との交渉が始まります。
ここで知っておいてほしいのが、保険会社が提示してくる「任意保険基準」と裁判の中で確立されている「裁判基準」には大幅な差があるということ。保険会社が独自の基準に基づき定める「任意保険基準」は、「裁判基準」よりもずいぶん低い金額になっているのです。
裁判基準に近い金額で交渉、受け取る賠償金が大幅に上がる
こういった知識がなければ、保険会社からの提示金額を鵜呑みにしてしまいがちに。実際に「任意保険基準」と「裁判基準」では、数百万円もの開きがあるケースも少なくありません。
私は依頼者様が不利益を被らないよう、「裁判基準」にできるだけ近い金額をもって保険会社と交渉します。保険会社の提示する金額が適正かどうかご不安な方は、一度ご相談ください。賠償金が大幅に上がる可能性があるかもしれません。
事故に遭ったらなるべく早めのご相談を
事故の後、弁護士による迅速な対応次第で結果が変わってくることがありますので、早めのご相談をおすすめしています。
事故の直後だから対応できることがある
事故直後だからこそ分かること、押さえておきたいことがあります。
私は事故の状況や事故態様(過失割合)を調査する中で、証拠の有無、実況見分調書や物件事故報告書、現場写真などを集めます。
加えて、なるべく事故現場に足を運び自分の目で確認するようにしているのですが、早めのご連絡でこれらがスムーズに行えます。
また損害賠償額に関係する通院や治療についても、早い段階からアドバイスが可能です。治療の時期によっては、事故との因果関係が認められなくなることも。必要な検査や治療を、適切な時期に受けておくことが肝心です。
保険会社が治療の打ち切りを催促したら
事故から数カ月経っても治療が続いている場合、保険会社が治療の打ち切りを促してくる場合があります。
もちろん、保険会社にその権利はないので治療をやめてしまう前にご相談を。私は医師に判断を仰ぎ、保険会社に対し治療の必要性を主張します。実際に治療が1、2カ月延長されることもありますので、ご自身で判断されないようご注意ください。
「後遺障害」等級の正しい認定を得るために
もし症状に後遺症が残った場合、「後遺障害」の等級を認定していきます。
「事前認定」と「被害者請求」、メリットの大きい方の手段で認定
治療してもこれ以上、症状が改善しない「症状固定」という状態になると、保険会社との示談交渉が始まります。
もし後遺症が残ったら「後遺障害」の等級を認定しますが、この手続きには、加害者側の保険会社に一任する「事前認定」と、被害者側が自賠責の保険会社を直接窓口にする「被害者請求」という方法があります。
当事務所は依頼者様がよりメリットを得られる方法を見極め、認定手続きを進めるお手伝いを致します。
適正な等級認定のため資料を充実させる
「事前認定」は保険会社がすべてやってくれるので手間は掛からないのですが、適正な等級を得るために積極的に動いてくれる訳ではありません。
一方、「被害者請求」は弁護士と依頼者様によって進める手続きであるため、後遺障害診断書など適正な判断してもらうための資料を十分にそろえることができると言えます。
診断書だけでなく、画像所見や必要な検査結果などの細かな資料が必要となりますが、私は資料充実のため依頼者様に同行し主治医のお話を聞かせてもらうなど丁寧にサポート致します。
整形外科医との協力で医学と法律の連携を図る
交通事故問題で欠かせない医学的な見解について、私は整形外科医との連携を図り日々研鑽を重ねています。整形外科医の知人が多いことも交通事故問題において強みであり、医療的な疑問を法律的な観点にかみ砕いて問題解決に生かしています。
知識と経験を生かして交通事故問題に全力で取り組みます
交通事故問題では、粘り強い調査や交渉が必要なケースが少なくありません。私は依頼者様のストレスを軽減し、適正な賠償金を得られるよう根気強く取り組んでまいります。
保険に付帯されている弁護士費用特約を活用
加入している損害保険によっては弁護士費用の特約が付帯しています。
ほとんどの場合、弁護士費用が必要ない補償上限額(約300万円)に収まるので、依頼者様の自己負担なしで弁護士への依頼が可能になります。弁護士への依頼のハードルが低くなるので、お確かめください。
粘り強い姿勢で交通事故問題を解決
交通事故問題はご自身で対応するのが難しいことも多く、弁護士がお力になれることはたくさんあります。それぞれの事案によって問題はさまざま。後遺障害認定のための資料がない、過失割合に納得がいかない、賠償金に納得がいかない、など多岐に渡ります。
私は繰り返し現場検証をしたり医師や目撃者への聞き取りを行ったり、と粘り強くそれぞれの事案に当たります。
これまでのノウハウや経験を生かし、依頼者様に寄り添った弁護活動を行います。もしも交通事故に遭遇したら、ぜひ当事務所にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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