山根法律事務所
事務所名 | 山根法律事務所 |
電話番号 | 050-5272-2520 |
所在地 | 〒650-0035 兵庫県神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビル13階 |
担当弁護士名 | |
所属弁護士 | 山根 聡一郎(やまね そういちろう) 山根 良一(やまね りょういち) 原 智子(はら ちえこ) |
所属弁護士会 登録番号 |
山根 聡一郎 兵庫県弁護士会 No.47637 山根 良一 兵庫県弁護士会 No.16706 原 智子 兵庫県弁護士会 No.49932 |
山根法律事務所には様々なタイプの弁護士が在籍
山根法律事務所には、複数の弁護士が在籍しています。
どの弁護士も交通事故事案解決に精通しているので、たとえ小さな事故であっても私たちにご相談ください。
私たちが目指すのは、誰もが気軽に来所できる弁護士事務所です。
弁護士に相談するのが初めての方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。
特徴
山根法律事務所には、ベテラン弁護士から若手弁護士まで幅広く在籍しています。
弁護士の性別や年齢も様々なので、相性の合う弁護士を見つけられるのも大きなメリットといえるでしょう。
所属するすべての弁護士は、医療関係者向けに交通事故セミナー開催したり、兵庫県弁護士会交通事故事件問題プロジェクトチームの一員として活動したり、様々な取り組みを精力的におこなっているのが特徴です。
弁護士に依頼すると、依頼者が保険会社から提示された示談金を大きく引き上げることも不可能ではありません。
保険会社が提示する金額と、私たち弁護士が提示する金額では大きな差があります。
山根法律事務所は、プロの立場で保険会社と交渉して、本来受け取るべき金額まで示談金を引き上げます。
経験豊富な私たちが、依頼者のお話を丁寧に聞きながら最善の方法をご提案するので、どうぞお気軽にご相談ください。
雰囲気
私たちは、弁護士に依頼するのが初めての方もお気軽にお越しいただけるような雰囲気づくりを心がけています。
「こんな事故で弁護士に依頼するのはどうなのか」など躊躇せず、どのような事故でも遠慮なく山根法律事務所にご相談ください。
受付時間
受付時間は平日9:30~18:00ですが、事前に予約をいただければ土日祝や夜間などの時間外も対応いたします。
「仕事が忙しくて相談に行けない」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。
アクセス
最寄り駅は、JR三ノ宮駅または阪急・阪神三宮駅です。
徒歩6分の好立地で、市内はもちろん県外の方からも多くの支持をいただいています。
定休日 | 土・日・祝 ※事前にご予約いただければ土日祝も対応可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR「三ノ宮駅」阪急・阪神「三宮駅」徒歩8分 ビルの地下1階に映画館「シネ・リーブル神戸」があります。 ビル周辺に公営の有料駐車場があります。 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~18:00 |
着手金 | 0円 |
報酬金 | 回収金の11%+22万円 弁護士費用特約のご利用なら実質無料 |
【対応分野】山根法律事務所
依頼者のお話が解決のヒントになることも
依頼者とお話をしていると、「私の勘違いかもしれないのですが……」と依頼者が前置きをしてから話し出すケースは少なくありません。
山根法律事務所では、依頼者のお話にこそ交通事故事案を解決するヒントがあると考えています。
交通事故という突然の出来事において、事故の瞬間に頭が真っ白になってしまうのは仕方がないことです。しかし、遠慮せずどのようなお話でも私たちにお聞かせください。
依頼者のお話は、有益な情報です。山根法律事務所は依頼者とコミュニケーションを取りながら、納得のいく形での事故解決を目指します。
依頼者のお話が役立つ事例1:後遺障害の認定
後遺障害に認定されるためには、診断書の内容がポイントになります。
診断書を書くのは医師なので、症状を医師へきちんと伝えなければなりません。
しかし、人によっては「自分の症状をうまく説明できない」と悩む方もいます。
山根法律事務所は、依頼者に代わって医師にはたらきかけることができます。
たとえば自覚症状を医師へ伝達したり、治療頻度など通院のアドバイスをおこなったりなど、後遺障害認定を得やすい診断書を作成してもらえるよう親身にサポートします。
依頼者のお話が役立つ事例2:過失割合の主張
依頼者のお話は、資料にはない「気づき」をくれることが多々あります。
たとえば過去に、乗用車とバスの事故で過失割合を争った事例がありました。
事故の原因は乗用車の追い抜きによるものでしたが、保険会社からは「バスのドライバーにも過失がある」とされていました。バスのドライバーは過失ゼロを主張しましたが受け入れてもらえず、山根法律事務所に相談。
私たちはドライバーの話を丁寧に聞くことで、事故当時の状況を把握していきました。加えて、信号の周期表や車体についた傷など数々の客観的な証拠をそろえて、裁判を起こしたのです。
判決の結果、バスのドライバーの過失は「ゼロ」。依頼者は、多額の賠償金を受け取ることができました。
このように、依頼者のお話は私たちにとって大きな資料になります。
主観で構わないので、どのようなことでも山根法律事務所にお伝えください。
山根法律事務所の実績
山根法律事務所には、弁護士歴の長いベテランから若手まで、様々な弁護士がバランスよく在籍しています。
過失割合や示談金など相手の保険会社との交渉はもちろん、怪我や後遺障害が残るような重篤な事故のサポートまで様々に扱ってきました。
一例ですが、山根法律事務所の過去の実績をご紹介します。
時には警察から実況見分調書を取り寄せたり、異議申し立てなど裁判の手続きをおこなったりなど、弁護士ならではの多角的なアプローチで依頼者に有益な結果をお渡しします。
首だけの後遺障害認定に納得がいかず、脳機能障害まで認定させた
交通事故をきっかけに、依頼者は首のむちうち症を発症。首の後遺障害として認定されました。
しかし、時間と共に頭痛など首以外の不調も表れてきたため、脳の検査もおこなうようアドバイス。診断結果を資料として提出した結果、1級の後遺障害に認定されました。
「赤信号だった」の主張をくつがえした
依頼者は青信号ですすんでいたのに、相手が赤信号を無視して走行したため衝突。しかし相手が「そちらが赤信号だった」と過失ゼロを主張したため、信号の周期表から事故当時の信号の色を確認したり、事故現場付近で聞き込み調査をしたり、あらゆる方法で証拠の収集に努めました。
裁判の結果、「相手側が赤信号だった」と認定。山根法律事務所の緻密な調査が実を結んだ結果となりました。
逸失利益「0円」から「満額」での獲得へ
事故当初、相手の保険会社からは「逸失利益0円」とされていました。
裁判を起こして主張を通すことも可能ですが、山根法律事務所は交渉だけで金額を大きく引き上げました。
始めは0円だったものを、満額の700万円で獲得できたため、依頼者から大変喜ばれました。
弁護士費用特約について
弁護士費用特約とは、自己負担金なしで弁護士に依頼できる制度のことです。
通称「弁特」といわれるこの制度に加入していると、弁護士費用を最大300万円まで保険会社に支払ってもらえます。
依頼者本人だけではなく、ご家族の保険が適用できるケースもあるので、まずは保険会社にお問い合わせください。
山根法律事務所でも、保険証券をお持ちいただければ、弁護士費用特約への加入有無が判断できます。
弁護士に依頼することで、小さな事故でも大きなメリットを受け取れるので、ぜひ弁護士費用特約をご活用ください。
山根法律事務所の弁護士たちは、日々腕を磨き続けている
交通事故は、誰もが慣れないものです。
しかし、「慣れない」のを良いことに、保険会社は自社に都合が良い示談金を提示してくるのでご注意ください。
「こんな事故で依頼しても良いのでしょうか」と、躊躇しながら相談に来る方は少なくありません。
小さな事故から大きな事故まで、私たちはどのような交通事故のケースにも対応しているので、どうぞお気軽にお越しください。
山根法律事務所に在籍している弁護士は、年代も性別もバラバラです。
しかし、だからこそ、「相性の良い弁護士を見つけられる」と依頼者から多くの支持をいただいています。
弁護士としてのキャリアもバラバラですが、一人ひとりが真面目で、弁護士チームへの所属やセミナーの開催などに意欲を持って取り組んでいます。
交通事故に遭ったら、私たちにご相談ください。
腕の良い弁護士たちが、事故解決に向けて全力を尽くします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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