尾池・伊藤法律事務所

保険会社との交渉も、経験を活かして先回り対応

尾池・伊藤法律事務所の弁護士は、損害保険会社の顧問事務所での勤務経験を有しています。そのため、保険会社の対応を的確に予測し、先回りした対応が可能です。

交渉がまとまらない場合には、訴訟による解決も視野に入れながら、依頼者にとって最善の方法をご提案いたします。

交通事故の内容や状況を問わず、どのようなケースでも対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

保険会社との交渉は、経験豊富な弁護士にお任せください

尾池・伊藤法律事務所の弁護士・尾池誠司は、損害保険会社の顧問事務所に長年勤務してきた経験があります。そのため、保険会社の対応や交渉の流れを熟知しており、相手の出方を見越した一歩先の対応が可能です。

交通事故の被害者は、慣れない状況に戸惑うことが多く、保険会社はその隙を突いて自社に有利な条件を提示しがちです。こうした交渉には、専門的な知識と経験が不可欠です。

尾池・伊藤法律事務所では、物損事故から人身事故まで幅広く対応し、交渉が決裂した場合には訴訟も視野に入れて対応します。依頼者にとって納得のいく結果を得られるよう、誠心誠意サポートいたします。まずはどのようなことでも、お気軽にご相談ください。

話しやすさと通いやすさ──相談しやすい法律事務所です

尾池・伊藤法律事務所には、男性弁護士・女性弁護士の両方が在籍しています。「同性のほうが話しやすい」と感じる方も、遠慮なくご希望をお伝えください。

事務所は最寄駅から徒歩5分の好立地にあり、県外からのアクセスも良好です。お車での来所にも対応できるよう、駐車場も完備していますので、ご都合に合わせてお越しいただけます。また、「相談したいけれど仕事が休めない」という方のために、土曜日の相談受付も行っています。

まずは、お電話でご希望の日時をご相談ください。安心して話せる環境と、通いやすい立地──尾池・伊藤法律事務所は、皆さまのご事情に寄り添いながら、丁寧に対応いたします。

050-5272-2530

【対応分野】尾池・伊藤法律事務所

その賠償額、本当に妥当ですか？──保険会社の定型対応にご注意を

尾池・伊藤法律事務所は、保険会社の対応の傾向や判断基準を的確に把握しています。交通事故の被害者に提示される損害賠償額は、一見すると合理的に見えるかもしれません。

しかしその金額は、事故の内容を詳細に調査したうえで個別に算出されたものではなく、保険会社が定型的に用いる基準に基づいていることがほとんどです。そのため、提示された金額が本来受け取るべき賠償額よりも低く設定されている可能性があります。

「保険会社が言うなら間違いない」と思わず、まずは専門家にご相談ください。尾池・伊藤法律事務所では、依頼者の状況に即した適正な賠償を目指し、交渉や訴訟も含めて対応いたします。

過失割合で損をしないために──保険会社との交渉は弁護士に

交通事故に巻き込まれた場合、いくら安全運転をしていても「過失0」とは認められないのが現実です。過失割合によって損害賠償額が大きく変わるため、被害者は証拠をもとに保険会社と交渉する必要があります。

しかし、保険会社は事故対応に精通しており、様々な理由を並べて低い賠償額で納得させようとする傾向があります。そのため、専門的な知識と経験を持つ弁護士の介入が不可欠です。

私たちは、まず保険会社が提示する損害賠償額の根拠を明らかにすることから始めます。そのうえで、依頼者にとって適正な賠償額を導き出し、交渉を進めていきます。過失割合で損をしないためにも、まずはご相談ください。尾池・伊藤法律事務所が、納得のいく解決へと導きます。

事故は一つひとつ違います──過失割合に納得できない方へ

交通事故に「まったく同じ事例」は存在しません。しかし保険会社は、過去の類型パターンに当てはめて判断することが多く、現場の死角や相手の速度、道路か駐車場かといった細かな事情は十分に検証されません。

尾池・伊藤法律事務所では、物損事故の場合は調査専門会社に依頼し、当時の状況を詳細に調査。人身事故の場合は、警察から実況見分調書を取り寄せ、事実関係を丁寧に確認します。

保険会社が提示する過失割合に納得できない場合は、どうぞご相談ください。私たちは、依頼者に有利な証拠をあらゆる角度から収集し、交渉を進めます。それでも合意に至らなければ、ご希望に応じて訴訟も可能です。尾池・伊藤法律事務所は、常に依頼者の立場に立ち、全力でサポートいたします。

後遺症が残ったら──後遺障害等級認定で賠償額が変わります

交通事故によって身体に後遺症が残った場合、後遺障害の等級認定を受けることで、損害賠償額が大きく変わる可能性があります。

この認定は、医師の診断書や症状固定後の状態などをもとに判断され、等級に応じて賠償額が加算される仕組みです。

後遺症があるにもかかわらず、適切な認定を受けられないまま示談が進んでしまうと、本来受け取れるはずの補償を逃してしまうこともあります。事故後の体調に不安がある方は、早めに専門家へご相談ください。

後遺障害の等級認定──納得できないときは異議申し立ても可能です

交通事故の治療が終わっても、しびれや痛みが残るケースは少なくありません。こうした症状が続く場合、「後遺障害」に該当する可能性があります。後遺障害には1級から14級までの等級があり、認定された等級が高いほど、受け取れる損害賠償額も増加します。しかし、実際には依頼者が感じている不調よりも低い等級に認定されることもあり、注意が必要です。

審査機関の判断に納得できない場合は、弁護士が異議申し立てを行うことができます。それでも認定が覆らない場合には、訴訟による対応も可能です。

尾池・伊藤法律事務所では、依頼者の症状や状況を丁寧に確認し、適正な認定と賠償を目指してサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。

治療費打ち切りには弁護士の交渉を

交通事故による治療を続けているにもかかわらず、保険会社から治療費の支払いを打ち切られてしまうケースは少なくありません。特に、治療開始から半年ほど経過した頃に「支払いを終了する」と一方的に通告されることが多く、完治の見通しが立たない中での打ち切りは、被害者にとって大きな経済的負担となります。

このような場合でも、弁護士が被害者に代わって保険会社と交渉することが可能です。治療の必要性や症状の継続性を丁寧に説明することで、治療費の支払期限が延長されるケースも少なくありません。

納得できない打ち切りに直面したときは、一人で悩まず、まずはご相談ください。尾池・伊藤法律事務所が、適正な補償を受けられるよう全力でサポートいたします。

保険会社との交渉は、経験豊富な弁護士にお任せを

保険会社は、交通事故対応に精通しています。事故に慣れていない一般の方は、言葉巧みに説得され、不利な条件で合意を迫られてしまうケースが少なくありません。

尾池・伊藤法律事務所の弁護士は、損害保険会社の顧問事務所での勤務経験を持ち、保険会社の対応を間近で把握してきました。その経験を活かし、相手の出方を見越した先回りの対応が可能です。軽微な物損事故から重篤な人身事故まで、幅広い事案に対応しています。

交通事故に遭われた際は、まずはご相談ください。私たちは、依頼者の味方として、納得のいく解決を共に目指します。

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