棚田法律事務所
事務所名 | 棚田法律事務所 |
電話番号 | 050-5272-2512 |
所在地 | 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町46 園部ビル2階 |
担当弁護士名 | 棚田 章弘(たなだ あきひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.35619 |
弁護士に依頼しようと思っても、ハードルが高いように感じてしまい、結局あきらめる方は少なくありません。
弁護士 棚田章弘は、初回相談を30分間無料でお引き受けしています。
どのような交通事故でも、まずはお気軽にご相談ください。
なお、予約をいただければ、平日の夜、土曜、日曜、祝日にも対応可能です。
契約いただいた後も、十分な余裕を持って打ち合わせをいたします。
あなたの身近な弁護士として、どのようなお悩みでもお聞かせください。
定休日 | 土日祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 各線「神田駅」徒歩約5分 都営新宿線「岩本町駅」徒歩約10分 |
対応エリア | 関東 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 無料 |
報酬金 | 22万円+増額分の22% ※案件により、費用が変更になる際はご説明します。 |
【対応分野】棚田法律事務所
相談者一人ひとりに寄り添い、丁寧な調査をします
いくら安全を心がけていても、いつ巻き込まれるか分からないのが交通事故。
交通事故の解決は、スムーズにはいかないことがほとんどです。
「加害者が事実と異なることを言っている」「保険会社に雑な対応をされた」など、自分だけでは解決できないような事態になる方は決して少なくありません。
そこであなたに代わるのが、弁護士です。
加害者と言い分が異なっていても、証拠がなくても、豊富な経験と実績を元に様々な角度からアプローチして証拠を探し出します。
棚田法律事務所が何よりも大切に考えているのが、信頼関係。解決に向けて、相談者と連携しながら、丁寧に調査をすすめていきます。
交通事故に遭うと、加害者はもちろん、保険会社に対しても強い感情を抱く方がほとんどです。日常が一変してしまうのですから、混乱するのも自然なことといえるでしょう。
棚田法律事務所では、どのような交通事故だったとしても、相談者一人ひとりのお話にじっくり耳を傾けます。そしてお気持ちに寄り添いながら、解決に向けて行動をはじめます。
調査をすすめていくうち、どうしても証拠の立証が難しい部分が出てくるかもしれません。そのような場合でも、事実をきちんとお伝えするのでご安心ください。コミュニケーションを大事にしながら、相談者様にとって有益な結果が出るよう最善を尽くすことをお約束します。
弁護士に依頼するなら早めが良いのはなぜ?
自力で交通事故をスムーズに解決するのは難しい
弁護士を通さないと、保険会社とのやり取りはすべてご自身がおこなうことになります。
しかし相手の保険会社は、加害者に有益な内容での合意を求めることが少なくありません。
また、加害者と言い分が食い違うこともあり、仕方なく泣き寝入りする方も目立ちます。
このようなトラブルを防ぐためには、交通事故のプロに相談するのが一番です。
弁護士は、あなたに代わって加害者や相手の保険会社とやり取りをします。
不利な内容で合意しないためにも、証拠を元に確実な交渉ができる弁護士に、できるだけ早く相談しましょう。
棚田法律事務所では、証拠の立証や相手方との交渉だけでなく、治療もサポートします。単に医療機関への受診をすすめるに留まらず、通院日数の見通しを立てたり、画像検査の推奨をしたり、できるだけ多く慰謝料を獲得するため多角的にサポート。治療中も、相談者とコミュニケーションを取りながら的確に導いていきます。
相手の保険会社から一方的に治療費の打ち切りを宣告されることがある
弁護士が相手の保険会社に理論的に説明
交通事故で病院にかかると、相手の保険会社から治療費が支払われます。
しかし事故から数か月が経つと、保険会社から一方的に治療費の支払いが打ち切られることが少なくありません。
完治していない限り、治療費は支払われて然るべきです。
しかし一方的に打ち切りを宣告されては、反論の余地もないでしょう。
そこで保険会社に交渉するのが、弁護士です。
医師の見解や診断書を元に、相手の保険会社に継続治療の必要性を説明。その結果、通常は打ち切られる支払いを、1~2か月伸ばすことも期待できます。
提示される過失割合は適正とは限らない
証拠を元に、相談者に有利になる過失割合を再提示します
事故の「過失割合」は、損害賠償額に大きく影響します。
しかし警察から言い渡される過失割合は、定型化された事故パターンにはめ込まれて提示されることが多いので注意が必要です。
提示された過失割合に疑問を感じたら、すぐ弁護士にご相談ください。
棚田法律事務所では、相談者に有利になるような証拠を探し、過失割合を再提示することが可能です。
たとえば実況見分調書などの刑事記録を取り寄せ、適切な過失割合を算出。あなたの代わりに、弁護士が裁判で主張します。
低い示談金で合意しないように注意
相手の保険会社は意図的に低い慰謝料を提示してくる
交通事故の慰謝料。
被害に遭ったのですから、慰謝料はできるだけ多く受け取りたいですよね。
交通事故の慰謝料には、算定基準が存在します。大きく分けて3種類あり、金額が低いものから順に「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」となります。
一番支払額が高いのは「裁判基準」ですが、相手の保険会社は金額の低い「自賠責基準」「任意保険基準」で慰謝料を提示することがほとんど。
弁護士なら、慰謝料などの損害賠償を「裁判基準」で請求できます。
保険会社からの請求額を、個人でくつがえすのは困難です。相手の保険会社から慰謝料を提示されたら、安易に示談書にサインしないようご注意ください。弁護士に相談し、できるだけ多くの慰謝料を受け取りましょう。
示談交渉、裁判にかかる期間はどのくらい?
弁護士に示談交渉を依頼したら、示談金が提示されてから1か月前後の決着を見込んでください。裁判に発展した場合は、1年以上が目安です。
棚田法律事務所では、相談者の要望や証拠など様々なことを踏まえつつ、最も良い方法をご提案します。
棚田章弘弁護士が考える、交通事故の際の注意点
破損したモノは捨てない、損傷部分は写真を残す
事故発生からしばらく経った後に、加害者とトラブルになるケースは少なくありません。
トラブルを最小限に抑えるために必要なものが、物的証拠です。
交通事故によって壊れたもの、汚れたものなどは、捨てずに保管しておきましょう。
車本体が破損した場合は修理に出すかと思いますが、修理前には損傷部分を撮影してください。けがをして病院で治療を受ける前も同じです。
物的証拠は、あなたに有利となる強力なアイテムです。解決のときまで扱いには十分にお気をつけください。
弁護士や医師にはなんでも話す
交通事故は、人生で何度も経験することではありません。
はじめての経験に、「こんなことを相談したら無知だと思われそうで恥ずかしい」「こんな小さなことをわざわざ聞くなんて悪い気がする」など、遠慮してしまう方は多くいます。
しかし、遠慮は禁物。遠慮して伝えずにいたことで、後になって損をすることがあるからです。少しでも体に違和感を覚えたら、迷わず主治医に。少しでも事故のことで不明点や疑問点を感じたら、迷わず弁護士にお伝えください。
交通事故の解決には、綿密なコミュニケーションと連携が大切です。
棚田法律事務所では、初回法律相談を30分間無料でおこなっているので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
自動車保険の「弁護士費用特約」なら弁護士費用が抑えられる
「弁護士費用特約」は自己負担なしで弁護士に依頼できる
自動車保険に、オプションで「弁護士費用特約」がつけられることがあります。
「弁護士費用特約」とは、自己負担金なしで、弁護士に依頼できる保険特約のこと。費用は保険会社から支払われ、一般的に300万円という上限があるものの、ほとんどの交通事故では上限金額におさまります。
「弁護士費用特約」を利用しても、保険の等級や保険料に影響が及ぶことはありません。また家族が加入している損害保険でも、特約として使えることがあるので、まずは加入している保険会社や代理店などに契約内容を問い合わせてみましょう。
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