姫路駅前法律事務所
| 事務所名 | 姫路駅前法律事務所 |
| 電話番号 | 050-5447-1233 |
| 所在地 | 〒670-0911 兵庫県姫路市十二所前町83 KS東ビル2階 |
| 担当弁護士名 | 川手 涼平(かわて りょうへい) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.64062 |
交通事故に遭われた方へ|姫路駅前法律事務所のご紹介
はじめまして。姫路駅前法律事務所の弁護士、川手涼平(かわて りょうへい)です。
突然の交通事故は、心身に大きな負担をもたらし、保険会社とのやり取りや将来への不安に悩まれる方も少なくありません。そうしたお気持ちを一人で抱え込まず、ぜひ私たちにご相談ください。
当事務所では、
- 保険会社との交渉
- 後遺障害の認定に向けたサポート
- 適正な賠償金の算出と増額交渉
- 必要に応じた訴訟対応
| 定休日 | 土・日・祝 |
| 相談料 | 30分ごと5,500円(税込) |
| 最寄駅 | 姫路(山陽姫路)駅 |
| 対応エリア | 兵庫県、滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県 |
| 電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 ※お電話でのご相談受付は、原則として営業時間中のみとなっております。 ※メールフォームは24時間ご利用可能です。 ※営業時間外のご連絡は原則として翌営業日のご回答となりますが、緊急性の高い事案については時間外であっても対応可能な場合がございますので、まずはお問合せください。 |
| 着手金 | 経済的利益の額が ・300万円まで:8.8%(税込) ・300万~3,000万円以下の部分:5.5%(税込) ・3,000万円以上の部分:3.3%(税込) ・3億円を超える部分:2.2%(税込) ※事案により完全成功報酬型(着手金無料)とすることも可能です。 |
| 報酬金 | 経済的利益の額が ・300万円まで:17.6%(税込) ・300万~3,000万円以下の部分:11%(税込) ・3,000万円以上の部分:6.6%(税込) ・3億円を超える部分:4.4%(税込) ※完全成功報酬型の場合は上記の倍額となります。 |
【対応分野】姫路駅前法律事務所
あなたのお悩みに寄り添う法律相談
「弁護士に相談する」と聞くと、難しい専門用語ばかりで一方的に説明されるのでは、と不安を抱かれる方もいらっしゃるでしょう。しかし私がまずお伺いするのは「いま、何に一番お困りですか?」ということです。
たとえば、
- 保険会社とのやり取りが負担で、早くストレスから解放されたい
- 提示された賠償額が低すぎて納得できない
- 相手方が主張する過失割合に納得がいかない
といったように、交通事故のお悩みは人それぞれ異なります。
そこで当事務所では、画一的な説明ではなく状況に合わせた“オーダーメイドの対話”を心がけています。まずは一番の気がかりを丁寧に伺い、今後の見通しをわかりやすい言葉でご説明。不安や疑問を軽減する第一歩として、安心してご相談いただけます。
後遺障害等級認定のサポート
交通事故による怪我で後遺症が残った場合、適切な後遺障害等級の認定を受けられるかどうかは、今後の賠償金額に大きな影響を及ぼします。しかし、この認定には専門的な知識が必要で、同じ症状でも書類の記載内容や医師への伝え方によって結果が変わることも少なくありません。
そのため当事務所では、
- どのような検査を受けるべきか
- 書類にはどのような点を記載すべきか
といった点について、丁寧かつ具体的にアドバイスいたします。
必要に応じて主治医と直接連携し、実態に即した書類作成をサポートすることも可能です。私たちは「結果」だけでなく、その後の生活も見据え、お客様が適切な後遺障害等級を得られる可能性を最大限に高めるよう努めています。
賠償金額を左右する弁護士の介入
交通事故のご相談で最も多いのが「最終的に受け取れる賠償金」に関するお悩みです。
保険会社が提示する金額は自社基準に基づくため低く算出されることが多くあります。一方、弁護士は過去の判例などに基づいた「裁判基準(弁護士基準)」を用いて賠償額を計算し、交渉を行います。その結果、提示額より高額となるケースが一般的で、場合によっては倍以上に増額されることもあります。
相手方から「これが上限です」と言われても鵜呑みにせず、示談に応じる前にぜひ一度ご相談ください。弁護士が介入することで、より適正な賠償額を得られる可能性が高まり、後悔しない一歩を踏み出すことができます。
保険会社との交渉を弁護士に任せる安心
交通事故後、相手方の保険会社とのやり取りが大きなストレスとなるご相談は少なくありません。
たとえば「治療が必要なのに突然打ち切りを告げられた」「連絡が負担で気が滅入る」といった声も多く寄せられます。当事務所にご依頼いただければ、その時点から保険会社との交渉はすべて私たちが引き受けます。
複雑で心理的負担の大きいやり取りから解放されることで、心身の回復に集中していただけます。さらに、過失割合が明白な追突事故であっても弁護士に依頼するメリットは大きく、交渉ストレスの軽減や慰謝料など賠償額の増額につながるケースもあります。保険会社とのやり取りに不安を感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
解決事例のご紹介
交通事故に遭われた方のご相談内容は、怪我の程度や生活状況、保険会社との対応などによって千差万別です。突然の事故により日常が奪われ、治療や通院に追われるだけでなく、保険会社との交渉や示談金の提示に不安を抱える方も少なくありません。
当事務所では、そうした一人ひとり異なる状況に寄り添い、医学的な裏付けや裁判基準に基づいた交渉を通じて、納得のいく解決を目指しています。
ここでは、実際にご依頼いただいた事例の一部をご紹介いたします。弁護士が介入することで、治療費の継続や後遺障害等級の認定、賠償金の増額などにつながったケースもあり、依頼者の方に安心と満足をお届けすることができました。
【事例紹介】治療費打ち切り通告から大幅増額へ
原付バイクで青信号の交差点を直進中、信号無視の車に衝突され骨折などの大怪我を負ったAさん。治療開始から約6ヶ月後、相手方保険会社から一方的に「治療費の支払いを打ち切る」と通告され、不安を感じて当事務所にご相談くださいました。
通院期間が短いまま終了すると後遺障害等級の認定で不利になる可能性があるため、当事務所は主治医と連携し「治療の必要性」を粘り強く主張。さらに後遺障害診断書の作成も丁寧にサポートしました。
その結果、通院期間は1年以上に延長され、後遺障害等級の認定を獲得。賠償額は当初提示の約200万円から約1,000万円へと大幅に増額され、Aさんにも大変ご満足いただける解決となりました。
【事例紹介】軽微な追突でも認められたむちうちの慰謝料
信号待ちで停車中、後続車のクリープ現象による追突で首を痛め、医師からむちうちと診断されたBさん。
しかし相手方は「軽微な衝突でむちうちになるはずがない」と主張し、治療費の支払いを拒否しました。交渉は平行線となり裁判へ。相手方は「50cm以上車が動かなければ発症しない」とする古い論文を根拠に反論し、さらに警察記録では車両移動距離が“0cm”とされ、Bさんに不利な状況でした。
そこで当事務所は最新の医学論文や物理学的研究を徹底的に調査し、「わずか数センチの衝撃でもむちうちは生じうる」と科学的根拠を提示。裁判所に全面的に認められ、治療費と慰謝料の支払いを勝ち取りました。Bさんにも大変ご満足いただける結果となりました。
【事例紹介】不当に低い示談金から大幅増額へ
右折のため信号待ちで停車中、後方から追突されたCさん(パート勤務の主婦)は、怪我だけでなく保険会社とのやり取りに強いストレスを感じ、当事務所へご相談くださいました。
提示されていた示談金は約25万円。しかし精査すると、慰謝料が通院「回数」を基準に算出され、休業損害もパート収入のみを基準とするなど、不当に低い評価がされていました。
そこで当事務所は、慰謝料を裁判基準(通院「期間」重視)で再主張し、休業損害も「主婦の家事労働の逸失利益」として再計算。その結果、示談金は100万円超へと大幅に増額され、Cさんはストレスから解放されるとともに、納得のいく賠償金を受け取ることができました。
小さなお悩みでも安心してご相談ください
当職自身、かつて2度の交通事故に遭った経験があります。突然日常を奪われる理不尽さや不安を身をもって体験したからこそ、事故に遭われた方の「小さな困りごと」や「まだ相談するほどではないかも…」という声にも丁寧に耳を傾けたいと考えています。
- 「弁護士に相談するほどのことではないかも」
- 「争いになっているわけでもないのに、相談しても大丈夫?」
もしそのように迷っていらっしゃるなら、どうかご心配なさらず一度お話を聞かせてください。
特に、自動車保険に「弁護士費用特約」が付いている場合、費用をご自身で負担する必要がないケースも多くあります。お悩みがどんなに小さくても構いません。「相談してよかった」と思っていただける時間をお約束いたします。
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