中西 博亮(なかにし ひろあき)

初回相談無料・費用特約対応|交通事故の慰謝料・後遺障害・過失割合をサポート

アスカル法律事務所 | 中西 博亮(なかにし ひろあき)

〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル6階

受付時間: 平日 9:30~18:00
休日・夜間面談については事前予約制となっております。

アスカル法律事務所

弁護士特約利用
後払い可能
土日対応
初回相談無料
着手金無料
夜間対応
秘密厳守
その他
アスカル法律事務所オフィス
事務所名 アスカル法律事務所
電話番号 050-5447-1206
所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル6階
担当弁護士名 中西 博亮(なかにし ひろあき)
所属弁護士会
登録番号
東京弁護士会
No.52472
担当弁護士:アスカル法律事務所

大手法律事務所の交通事故専門部門長を歴任Ι「弁護士費用特約」で安心のご相談を

事務所名「アスカル」は、「明日」と、編むという意味をもつ「KAL」を組み合わせた造語で、「明日を一緒に編んでいく」という想いが込められています。

この理念のもと、私たちは単に法的な手続きを行うだけでなく、交通事故にお悩みの方の未来がより良いものとなるよう、真摯にサポートいたします。

当職は、大手法律事務所にて交通事故専門部の部門長を務めた経験を有しており、複雑な損害賠償交渉や重度後遺障害案件など、幅広い事案に精通しております。豊富な知見と実績を活かし、より専門的かつ迅速な対応をお約束します。

交通事故の被害に遭われた場合、怪我の治療だけでなく、保険会社との煩雑なやり取りや、損害賠償金の金額に対する不満など、多くのご負担が生じます。当事務所では、これまでの経験をもとに、適正な損害賠償金の獲得に向けて全力で対応いたします。依頼者の皆さまが安心して治療に専念できるよう、丁寧かつ的確なサポートをお約束します。

また、ご自身の保険に「弁護士費用特約」が付帯している場合、弁護士費用は保険会社から支払われるため、実質的なご負担なく弁護士に依頼することが可能です。まずはお気軽にご相談ください。

定休日 土・日・祝
相談料 初回相談無料
最寄駅 JR山手線「池袋駅」より徒歩2分
対応エリア 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
電話受付時間 平日 9:30~18:00
休日・夜間面談については事前予約制となっております。
着手金 ・弁護士費用特約あり:0円
・弁護士費用特約なし:0円
報酬金 ・弁護士費用特約あり:0円
※弁護士費用が300万円を超過する場合、超過した分は回収した金額の中から支払う。
・弁護士費用特約なし:198,000円+回収額の11%
※回収した金額からお支払いいただきます。
※回収できなかった場合弁護士費用は掛かりません。
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【対応分野】アスカル法律事務所

慰謝料請求
損害賠償請求
示談交渉
過失割合
物損事故
人身事故
死亡事故
後遺障害
調停・訴訟

「弁護士に相談するほどじゃない」と思う前に、一度ご確認ください

交通事故に遭われた方の中には、「弁護士に相談するほどではないかもしれない」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、損害賠償金の金額は、弁護士が介入することによって大きく変わることが少なくありません。

というのも、相手方の保険会社が提示する賠償金額は、自賠責保険の基準や保険会社独自の基準に基づいて算定されており、これは弁護士が用いる「弁護士基準(裁判基準)」と比べて、著しく低い金額であることが多いためです。

そのため、保険会社から示談金の提示があった際には、その金額が適正かどうか、ぜひ一度当事務所にご相談ください。当事務所では、保険会社から提示された示談書の内容を確認し、弁護士基準に基づいて算出した損害賠償額と比較のうえ、その妥当性を丁寧にご説明いたします。

示談書をスマートフォンで撮影してメールでお送りいただくなど、簡単な方法でご相談いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

交通事故に強い弁護士が対応 ― 初回1時間の無料相談実施中

当事務所では、交通事故の被害に遭われた方を対象に、初回1時間の無料相談を実施しております。無料相談では、事故の状況や怪我の程度、治療の経過などを丁寧にお伺いし、弁護士にご依頼いただく場合のメリットや、今後の手続きの流れについて分かりやすくご説明いたします。

「この金額で本当に納得していいのだろうか……」
「相手方の保険会社の言いなりで大丈夫なのか……」
そんな不安を感じたときこそ、ぜひ一度ご相談ください。

ご依頼者様が適正な損害賠償金を受け取れるよう、交通事故案件に精通した弁護士がしっかりとサポートいたします。

その「むちうち」、後遺症かもしれません ― 等級認定で適正な補償を受けましょう

交通事故による怪我の中でも、追突事故などで多く見られるのが「むちうち(頚椎捻挫)」です。むちうちの症状は人によって大きく異なり、適切な治療を受けても完治せず、痛みやしびれなどの症状が長期間残ることがあります。

このような症状が残った場合には、「後遺障害等級認定」を受けることで、後遺障害慰謝料などの損害賠償を請求することが可能です。後遺障害等級認定とは、症状が交通事故によって生じたものであり、かつ今後も回復が見込めないことを医学的に証明したうえで、自賠責保険の定める等級に該当するかどうかを審査・認定してもらう制度です。

むちうちの場合、後遺障害14級に認定されることで、適正な賠償金の請求が可能となりますが、認定されないケースも少なくありません。そのため、事故直後からの適切な対応が非常に重要になります。

当事務所では、ご依頼者様の怪我の状況や治療の経過を丁寧に確認し、後遺障害等級認定の可能性について見通しをお伝えいたします。また、認定を受けるために必要な手続きや準備すべき資料についても、的確なアドバイスを行います。

後遺障害診断書で損をしないために ― 医師への伝え方が大切です

後遺障害の等級認定において最も重要な書類のひとつが、医師が作成する「後遺障害診断書」です。この診断書には、MRI画像や神経学的検査などの客観的なデータに加え、ご依頼者様の自覚症状が正確に記載されていることが非常に重要です。そのためには、痛みの強さやしびれの範囲といった症状を、正直かつ具体的に医師に伝えることが不可欠です。

たとえば、「痛みが軽くなった気がする」などの曖昧な表現は避け、「どの部位が」「どのように」「いつから」痛むのかを、毎回きちんと伝えるようにしましょう。当事務所では、後遺障害等級認定を適正に受けていただくために、医師に伝えるべき内容や注意点について具体的なアドバイスを行っています。

また、作成された後遺障害診断書の内容も確認し、不備や不明点があれば医師に対して確認や追記の依頼も行います。適正な等級認定を受け、正当な損害賠償を得るために、ぜひご相談ください。

アスカル法律事務所のご相談事例

当事務所にご相談いただいた、交通事故事案の一部をご紹介します。

治療に関するアドバイスによって後遺障害第14級を獲得

ご依頼者様は、後方からの追突事故によりむちうち(頚椎捻挫)を発症されました。事故直後から首の痛みやしびれが生じ、日常生活にも支障をきたす状況となったため、当事務所へご相談いただきました。

その後も症状は残りましたが、弁護士のアドバイスのもと適切な治療を継続された結果、後遺障害等級14級の認定を受けることができました。

このような後遺障害等級の認定により、示談金の額が100万円以上変わるケースもあります。当事務所では、交通事故の発生直後からのご相談を受け付けており、治療・通院・後遺障害の対応から損害賠償請求まで、一貫したサポートが可能です。

証拠を精査して過失割合の変更に成功

ご依頼者様は、走行中に隣の車線から車線変更してきた車両と接触事故を起こされました。しかし、相手方の保険会社からは「過失割合は7:3(相手:ご依頼者様)」との主張がなされ、その内容に納得できず、当事務所にご相談いただきました。

当事務所では、事故当時のドライブレコーダー映像や現場写真を精査し、さらに道路標示や標識の写真なども証拠として収集・整理しました。

これらの明確な証拠と法的根拠に基づいて保険会社に対して過失割合の見直しを求めた結果、ご依頼者様の過失は1割(9:1)へと大幅に修正されました。

交通事故では、相手方保険会社が一方的に過失割合を決定しようとするケースも珍しくありません。しかし、実際の事故状況に即した正確な過失割合を主張するためには、証拠の収集と法的な知識、そして交通事故対応の経験が不可欠です。

専業主婦の休業損害を大幅に増額

専業主婦であるご依頼者様は、後方からの追突事故によりむちうち(頚椎捻挫)を負い、通院治療を続けておられました。

治療が終了した後、相手方保険会社から示談金の提示を受けたものの、「この金額は適正なのか?」という疑問を抱かれ、当事務所にご相談いただきました。

内容を確認したところ、提示された慰謝料は自賠責保険基準に近い非常に低額な水準であり、休業損害についても主婦業の損害として適切に評価されていない金額であることが判明しました。

当事務所では、ご依頼者様の通院日数や治療内容を丁寧に整理し、弁護士基準(裁判基準)に基づいて慰謝料および休業損害を再計算のうえ、相手方保険会社に対して正当な賠償を請求しました。その結果、交渉の末に示談金を大幅に増額する形で合意に至りました。

交通事故の示談において、保険会社から提示される金額が必ずしも適正な賠償額とは限りません。特に専業主婦の方の休業損害は、過小評価されるケースが非常に多いのが実情です。弁護士が介入することで、正当な金額での示談を実現できる可能性が大きく高まります。

保険会社とのやりとりに不安を感じたら、まずはご相談を

交通事故では、慰謝料や後遺障害だけでなく、過失割合も大きな争点となることが少なくありません。ご自身に過失がないと感じていても、相手方の保険会社から不利な過失割合を提示され、納得できないケースも多く見受けられます。

また、車両や積載物が損壊した物損事故についても、当事務所にご相談いただくことで解決の糸口が見つかる場合があります。特に高級車や思い入れのある車では、修理費が車両の時価額を上回ってしまうなど、保険会社との交渉が難航するケースもあります。

そのような場合でも、弁護士が介入することで、適正な修理費用や車両評価額に基づく交渉が可能となり、ご依頼者様の損害が正当に補償されるようサポートいたします。

アスカル法律事務所では、交通事故に関するあらゆる問題に幅広く対応しております。被害者の方はもちろん、加害者側のご相談についても、状況に応じた最適な解決策をご提案いたします。交通事故に関するお悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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