しらゆり法律事務所

事務所名 | しらゆり法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1197 |
所在地 | 〒350-1115 埼玉県川越市野田町1-10-78 |
担当弁護士名 | 昆 佳子 (こん よしこ) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.55842 |

交通事故に遭われた方に丁寧に寄り添う地域密着の法律事務所です
はじめまして。「しらゆり法律事務所」の代表弁護士・昆佳子(こん・よしこ)と申します。
交通事故は、誰にでも突然降りかかる可能性があります。予期せぬ事故により、心身に大きなダメージを負うこともあるでしょう。そのような状態で保険に関する手続きや相手方との交渉などをする必要があり、さらなるストレスを抱える恐れもあります。
心身の不調を抱えながら、トラブルを解決するのは難しいものです。
もし今、交通事故のことでお悩みなら、1人で抱え込まずに専門家の力を借りることを考えてみませんか。
しらゆり法律事務所では依頼者様1人ひとりに寄り添い、親身になってお話をうかがいます。おかげさまで依頼者様からは、「先生が担当でよかった」、「解決後幸せに暮らしています」という嬉しいお言葉をいただいたこともあります。
「相談してよかった」と思っていただけるよう、依頼者様が納得できる解決を目指して尽力します。どうか安心してご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 30分5,500円 |
最寄駅 | 「川越市駅」徒歩11分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | |
報酬金 |

【対応分野】しらゆり法律事務所
身近な頼れる存在でありたい
当事務所は埼玉県川越市に所在する、地域密着の法律事務所です。こちらでは、当事務所の3つの特徴についてご紹介します。
依頼者様に寄り添う姿勢~安心してお話しください~
当事務所では、依頼者様のお話をじっくりと拝聴することを大切にしています。
「弁護士に相談」と聞くと、難易度が高いイメージがあるかもしれません。しかし、当事務所では依頼者様がリラックスして何でも話せるような、親しみやすい雰囲気づくりを心がけています。
また、専門用語ばかりを使って話すのではなく、分かりやすい言葉で丁寧に説明することで依頼者様の不安を解消し、安心して手続きを進めていただけるよう努めています。
地域密着の法律事務所~地元出身の強み~
私は川越で生まれ、市内の中学校・高校を卒業しました。
当事務所は、私の地元である川越という地域に密着した法律事務所であることを大切にしています。地域の方々からのご依頼を受け、満足いただけるような仕事をしていくことが、地域に根差す法律事務所としての務めだと考えています。
交通事故に限らず、法律問題は他の専門家の協力が必要となるケースも少なくありません。たとえば、不動産関係であれば司法書士、相続関係であれば税理士などです。
当事務所では、地元出身の強みを活かし、地域の司法書士や税理士、不動産業者など、各分野の専門家と連携しており、必要に応じてご紹介が可能です。これにより、依頼者様は地域内でスムーズに手続きを進め、問題解決への道筋をより明確に描くことができます。
弁護士同士の連携~より多くの選択肢をご提供~
当事務所では、必要に応じて他の法律事務所に所属する弁護士と連携を取ることが可能です。
他事務所との連携は、依頼者様にとってセカンドオピニオンのような役割を果たします。なぜなら、他事務所と連携することで幅広い視点から問題を分析し、他の選択肢を見出せることもあるからです。
他事務所の弁護士と連携した場合でも、着手金は変わりません。依頼者様は同額の着手金で、複数の弁護士の知恵と経験を活用しつつ、納得できる解決方法を選択できます。
交通事故の特徴|突然のトラブル・専門的な判断
当事者同士の話し合いがこじれて弁護士に依頼するようなケースとは異なり、交通事故は前触れなく発生することがほとんどです。ご自身に特に落ち度がなくても巻き込まれてしまうこともあります。
このような突然のトラブルに、冷静に対処するのは難しいものです。
また、保険会社からの連絡がなかなか来なかったり、今後の見通しが立たなかったりして、不安になることもあるでしょう。保険会社から提示された示談の額が妥当なのか、治療費の打ち切り時期は適切なのかなど、専門的な判断が求められることもあります。
1人で解決するのが難しいと思ったとき、不安やストレスを感じたときには、ぜひ当事務所にご相談ください。
弁護士に依頼することで、事件解決までの見通しが明らかになり、「何をしたらいいのか分からない」という漠然とした不安を解消できます。また、示談金や治療期間の妥当性を専門的な知見から判断でき、1つひとつの手順を納得しながら進められるでしょう。相手方の保険会社との交渉から解放され、ストレスも軽減できます。
当事務所の解決事例
ここからは、実際に当事務所が手がけた解決事例をご紹介します。
通院慰謝料の見直しと、休業損害の認定により示談金を増額した事例
20代の主婦の方がバイク(原付)に乗車している際に、自動車との事故に遭われたケースです。ご相談のきっかけは、「保険会社から提示された示談金の額が低い」と依頼者様が感じたことでした。
本事件では通院慰謝料を、金額が控え目になりがちな保険基準ではなく、弁護士基準(裁判基準)に基づいて算定した上で交渉に臨み、通院慰謝料の増額に成功しました。
また、本事件では依頼者様が主婦であることを理由に、保険会社から提示された休業損害が低く見積もられていました。休業損害とは、交通事故による怪我などが原因でやむなく仕事を休んだ場合に、仕事をしていれば得られたであろう収入が減少してしまうことです。
この休業損害についても、適切な金額を算定し直し、保険会社と交渉を行いました。その際、実務的な基準を使用して算定した金額であることを明示して、交渉を有利に進めました。
結果、依頼者様にとって納得できる金額で示談が成立しました。
事故に遭った際に乗車していた車が、仕事に使用する車だった場合の事例
個人事業主の方が、仕事で使用する車を運転している際に事故に遭われたケースです。こちらの方は、保険会社からの連絡がなかなか来ないことに困り、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
当事務所が介入したことで、保険会社とのやりとりがスムーズになり、手続きも迅速に進むようになりました。
またこの事件において、保険会社が提示した金額は、仕事用の車が使用できなくなったことによる損害(休車損害)が適切に評価されていない額でした。そこで、当事務所が収入を示す資料を基に交渉を行うことで、休車損害を改めて認定してもらい、最終的に依頼者様が納得できる内容での解決に至りました。
複数回のご相談により問題解決のサポートをした事例
依頼者様がご相談を活用され、物損事故を解決したケースです。当初のご相談内容は、損害賠償額の妥当性についてでした。
この事件は物損のみの事件で示談額もそれほど高くなく、正式に弁護士に依頼すると、依頼者様にとって弁護士費用が高くついてしまう恐れがありました。そのため当事務所は、依頼者様とご相談の上、損害賠償額を算定し、交渉のポイントをアドバイスするサポートを行いました。依頼者様は、当事務所のアドバイスを活かしてご自身で保険会社と交渉を行い、事件を解決されました。
こちらの事例のように、正式な依頼に至らなくても、数回のご相談を通じて問題解決をサポートすることも可能です。
依頼者様の不安を解消するために、まずはご相談ください
弁護士に依頼するのは、ハードルが高いと感じる方も多いかと思います。
しかし、しらゆり法律事務所では、「相談した場合は、必ず依頼しなければならない」というルールはありません。些細なことでも、不安なことや分からないことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
「何が分からないのかも分からない」という漠然とした不安でも構いません。交通事故は初めて経験する方がほとんどです。今後の見通しや流れを知るだけでも、心の負担は軽くなるはずです。
皆さまの不安を解消し、日常生活を取り戻せるよう親身にサポートいたしますので、ぜひご相談にお越しください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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