安藤・中尾・中村法律事務所

事務所名 | 安藤・中尾・中村法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1192 |
所在地 | 〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-3-41 ネットプラザ泉ビル2階203 |
担当弁護士名 | 中尾 俊介(なかお しゅんすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.48387 |

交通事故問題に経験豊富な弁護士
交通事故は、日本各地で日常的に発生している問題です。それに伴い、弁護士へのご相談やご依頼も増加しています。私も弁護士としてのキャリアの中で、これまでに数多くの交通事故案件を担当してまいりました。
弁護士への相談は満足のゴールへの第一歩
はじめまして。愛知県名古屋市の「安藤・中尾・中村法律事務所」に所属する弁護士、中尾 俊介(なかお しゅんすけ)と申します。名古屋市は日本でも特に交通量の多い都市の一つであり、当事務所では日々、多くの交通事故に関するご相談やご依頼に対応しております。
交通事故に関するご相談にいらっしゃるお客様の多くは、理不尽な事故や保険会社の対応に対して強い怒りや不満を抱えていらっしゃいます。そのようなお気持ちを受け止め、法律的に整理し、適正な賠償につなげることが弁護士の重要な役割です。
「納得できない」という気持ちを抱えたままにせず、弁護士に相談する一歩を踏み出していただけることを、私たち弁護士は心から嬉しく思います。その一歩を踏み出した先に、お客様が満足できるゴールを用意するため、全力で問題解決をお手伝いいたします。
ご相談やご依頼をご希望の際は、まずお電話またはメールでご連絡ください。概要をお伺いした後、具体的な相談日時を調整させていただきます。原則として平日の日中に対応しておりますが、平日夜間や土日祝にも対応可能ですので、どうぞ遠慮なくご希望をお伝えください。
初回相談料は無料で承っております。また、「弁護士費用特約」がご利用可能な場合、相談費用を保険会社が負担することもございますので、費用面に不安のある方も安心してお問い合わせください。
皆さまのご相談を心よりお待ちしております。
定休日 | 日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「久屋大通駅」より徒歩10分 |
対応エリア | 愛知県、新潟県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、富山県、石川県、福井県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~24:00 土日祝 10:00~24:00 |
着手金 | 11万円(税込)~ |
報酬金 | 22万円(税込)~ |

【対応分野】安藤・中尾・中村法律事務所
過失割合から後遺障害まで様々なケースに対応
交通事故問題では、物損や怪我に関する点だけが争われるわけではありません。事故の責任が双方にどの程度あるのかを判断する過失割合や、事故によって生じた後遺障害なども、主な争点となる場合があります。
過失割合
交通事故問題でよく争点となるのが、過失割合に関する問題です。過失割合は、補償額や支払う賠償金の額に大きく影響するため、重要なポイントとなります。
相手方の保険会社と過失割合について話し合う場面があるかもしれませんが、保険会社としては賠償金の支払い額を抑えたいという立場にあります。そのため、相手方があなたの過失を大きく主張してくる可能性があります。
保険会社の主張をそのまま受け入れるのではなく、不安があればぜひ弁護士にご相談ください。弁護士は法律の専門家として、適切な過失割合を主張し、お客様の権利を守るサポートをいたします。
過失割合の判断には、ドライブレコーダーや防犯カメラの映像といった客観的な証拠がある場合は比較的スムーズに進むことが多いです。しかし、証拠がない場合や双方の証言だけで判断する場合には、主張が食い違い、解決が難しくなることがあります。
弁護士が対応する際には、まずお客様と相手方の主張をすり合わせ、争点を明確にします。その上で、必要に応じて警察から事故記録や資料を取り寄せ、当時の状況を詳しく確認し、どちらの主張が妥当であるかを検証します。
もしお客様が不当に高い過失割合を押し付けられていると判断した場合には、保険会社に対し毅然とした態度で適正な過失割合を主張します。
過失割合について納得がいかない場合や、相手の言い分と大きく食い違う場合には、早めに弁護士へご相談ください。適切な解決へと導くお手伝いを全力でさせていただきます。
後遺障害
過失割合と並び、後遺障害も交通事故問題で争点となりやすい重要なポイントです。後遺障害の有無やその程度は、賠償金に大きな影響を及ぼします。そのため、後遺障害が疑われる症状がある場合には、早めに後遺障害認定を受けることをおすすめします。
後遺障害による賠償金を獲得するには、後遺障害がどの程度の重さであるかを明確にすること、さらにその障害によって日常生活や仕事にどのような不自由が生じているのかを具体的に示すことが大切です。
後遺障害の程度を示す診断書に関しては、診断書にどのような情報を記載すれば有利になるのか、弁護士がしっかりとアドバイスさせていただきます。お客様から担当医にお伝えいただく形で進めるほか、必要であれば弁護士が直接医師とやりとりを行うことも可能です。担当医とのやりとりに不安がある場合は、遠慮なくご相談ください。
また、後遺障害による不自由さを具体的に示すことも重要です。特に「逸失利益」は、障害を負わなければ得られていたはずの収入などを補償するための賠償金です。そのため、障害によってどのような支障が生じたのかについて、お客様ご自身でも日々の記録をメモとして残すなど、具体的な証拠を整えておくことをおすすめします。
過失割合や後遺障害以外にも、賠償金額を増やすために重要なポイントは数多くあります。しかし、これらを一般の方が一人で対応するのは、知識や時間の面で難しいことが多いでしょう。
弁護士であれば、必要な専門知識を駆使し、賠償金額の増額に向けた対応に専念できます。「保険会社の対応に不信感がある」「賠償金額をもっと増やせないか」といったお悩みがある方は、早めに弁護士を頼ることをおすすめします。
お客様にご満足いただける結果を追求するため、弁護士としても細部まで目を配り、補償の対象となるポイントを見逃さないよう徹底してサポートしてまいります。
弁護士・中尾 俊介からお客様へ向けて
交通事故問題は、誰にとっても他人事ではありません。「自分には関係ない」と思っていても、突然巻き込まれる可能性がある問題です。
そんなとき、頼れる弁護士の存在を知っているかどうかで、事故後の対応結果は大きく変わります。保険会社との交渉や治療費・治療期間の延長、後遺障害の認定など、一般の方が対応するには難しい課題がいくつもあるからです。
現在の日本では、弁護士への相談や依頼がまだ気軽に行われにくい状況にあります。「これ以上事故に関することで時間を取られたくない」「大した事故ではないから」といった理由で弁護士に相談せずに済ませてしまう方も少なくありません。
しかし、すべてが決まった後で「もっと納得のいく補償が受けられたのではないか」と後悔しても手遅れです。重要なのは、手を打てる選択肢が多い早期の段階で専門家に相談することです。
交通事故問題でお悩みの方は、ぜひ弁護士・中尾俊介にご相談ください。迅速かつ適切なサポートで、最善の結果を目指して全力でお手伝いいたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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