弁護士法人リベルタ総合法律事務所

「交通事故被害者のためにできることを追究し続ける法律事務所です。」

大阪市中央区にあります弁護士法人リベルタ総合法律事務所の代表弁護士　齋藤　優貴です。当事務所は2010年の事務所開設以来、交通事故被害者からのご相談を幅広くお受けしてきました（2021年2月に法人化）。解決実績も数百例に上り、交通事故に関する知識と経験を十分に備えた法律事務所です。弁護士2名と多才な経歴を持つ事務局スタッフ一同で日々朗らかにご相談に対応しています。気軽にご相談に来ていただけるように、OSAKA　METRO堺筋線・京阪「北浜」駅からわずか徒歩3分の場所に開設いたしました。

交通事故の問題に関しては、被害者ご本人からはもちろんのこと、ご家族からの相談にも対応しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。特に死亡事故や重篤なお怪我により入院中の場合には、ぜひ交通事故問題に精通した弁護士によるアドバイスを受けてください。少しでも納得のいく結果にたどり着くためには、法律相談は解決への第一歩となります。当事務所は事務局内に交通事故に精通したスタッフもおり、万全の体制でご相談に対応できる環境です。依頼者のためにできることを追究し、現在の事務局体制ができました。機械的に法律相談を受けるような法律事務所ではなく、1つ1つの事件を丁寧に取扱しています。当事務所は「リベルタ」というネーミングを事務所名に冠しています。リベルタとは「自由」を意味するイタリア語です。

法律相談をきっかけに辛く苦しい経験から少しでも前向きに、自由になるようにと願いを込めて事務所名といたしました。相談者の悩みをしっかりと受け止め、事件の解決に向けて歩みを共にします。まずは悩みを抱え込まず、ご相談にお越しください。

050-5385-2259

【対応分野】弁護士法人リベルタ総合法律事務所

「交通事故に強い法律事務所を実直に目指しています。」

私は、2007年に弁護士登録を行って以来、様々な法律相談を受けてきました。その中でも交通事故問題に長年尽力しており、一般社団法人大阪損害保険代理業協会の顧問も務めております。交通事故被害者の救済を志し、当事務所を開設する際にも専門性の高いスタッフを招くことにしました。全国には多数の法律事務所があり、弁護士によって持っているカラーは異なります。その中で当事務所は交通事故被害者のためにできることを1つの課題として常に追及しています。損害調査の実務経験のある交通事故専従のスタッフもおり、業務時間外も柔軟に対応しています。私が不在でもまずは交通事故被害者の方の問題を一時的に整理し、速やかな問題解決に向けて動いています。警察や医療に関する記録、保険会社とのトラブルにも精通しておりますから、どうぞ安心してお話ください。交通事故に強い弁護士、スタッフはどの法律事務所にも在籍しているわけではありません。

当事務所は交通事故に強い法律事務所とは何か、実直に目指し続けています。調査会社とも連携し、医療や事故現場に関しても調査力を高めています。交通事故の相談を検討されていたら、一度は当事務所の相談を受けていただけたら幸いです。

「重大な交通事故のケースこそ、被害者の名誉のために弁護士を頼ってほしい」

当事務所では、死亡事故、高次脳機能障害を始めとする重大な交通事故のケースも数多く受任してきました。被害者が亡くなられている、あるいは意識がないようなケースではどのような交通事故が起きていたのか、加害者側にしかわからなくなります。ご家族としてはただでさえ突然の不幸に驚いているにも関わらず、事故内容によっては不利な状況に陥る可能性もあります。被害者ご自身が交通事故の内容についてお話することが難しいケースでは、是非お早めに弁護士を頼ってみてください。弁護士は過去に戻り交通事故を無かったことにはできません。
しかし、弁護士だからこそ、交通事故当日に一体何があったのかを丁寧に調査し、賠償金に関しても最大限の利益を目指すことができます。被害者の名誉のために、当事務所は全力で被害者ご家族を支援いたします。

「訴訟以外の解決方法もあります。重大事件も交渉力で被害者のアフターケアを」

弁護士はドラマや映画などのイメージで、法廷で激しく争うことが業務だと思われている方がいます。しかし、弁護士は常に法廷で仕事をしているわけではありません。特に交通事故に関しては被害者のご意向に沿って、訴訟ではなく交渉で解決を目指すケースもあります。例として当事務所での解決実績をご紹介すると、依頼者は高次脳機能障害5級、顔面の醜状痕9級などの重い後遺障害があるケースでした。保険会社側は、治療費や通院交通費などの既払い金を除き、慰謝料105万円、逸失利益2260万円、後遺障害慰謝料950万円と算定し過失相殺10%を踏まえ、最終支払額として1060万円を提示していました。私は受任後に刑事記録の確認も行い、保険会社側と交渉を開始しました。重大な後遺障害が残るケースでは訴訟に移行することが多いのですが、依頼者は社会復帰を目指して早急に交通事故問題を終わらせたいと願っていました。

そのため、私は粘り強く交渉を行い、訴訟外でも裁判所基準に匹敵する妥当な賠償金を保険会社から直接獲得できました。特に逸失利益については納得の金額だったと感じています。保険会社からは最終支払額として大幅に増額し5000万を獲得しました。（内訳としては、慰謝料200万円、逸失利益5800万円、後遺障害慰謝料1670万円に増額。過失相殺は10％。）このように訴訟外の交渉も弁護士の大切な仕事です。特に長期化傾向のある重大な交通事故の案件は、訴訟・交渉のいずれにも実績のある弁護士に相談をすることで、事件解決への選択肢が広がります。交通事故後に重い後遺障害が残るときこそ、アフターケアを見据えて適切な賠償金を目指すことが大切です。

「被害者に性格の変化や記憶障害が見られたら、お気軽にご相談ください」

当事務所では、高次脳機能障害を始めとする、重篤な後遺障害に関しても多く事件を受任してきました。被害者に記憶障害が見られる、怒りっぽくなるなどの性格の変化がある場合には、交通事故の衝撃により脳にダメージを受けている可能性があります。私が経験した事案では、電車の乗り換えができない、記憶力に変化があるなどの症状がありました。普段一緒に過ごされている家族にしかわからない些細な変化が、被害者を適切な治療につなげるきっかけとなります。また、保険会社と示談してしまう前に、こうした変化を医療知識もある弁護士に相談していただくことで適切な後遺障害の診断につなげることもできます。ひょっとして…と違和感程度の変化でも構いませんので、お気付きになられたらぜひ当事務所にご一報ください。

「交通事故の直後からのご相談で、解決への道筋を知ってください」

弁護士法人リベルタ総合法律事務所では、交通事故直後からの法律相談をおすすめしています。症状固定までアドバイスは不要と答える弁護士もおられるようですが、当事務所は交通事故直後からさサポートができればと考えています。ご相談者の中には通院歴が乏しい状態ながら後遺障害が疑われるケースがあります。しかし、適正な賠償金を得るためには医師の診断の下でしっかりと通院を行う必要があります。通院打ち切りもよくご相談いただきますが、事故直後からご相談をいただくと保険会社への交渉や医師との面談も重ね、被害者の回復に向けたサポートが可能です。弁護士はいわば交通事故のサポーターです。病院との付き合い方をサポートし、保険会社との交渉は代理人として当事務所が行います。少しでも治療に専念していただけるようにご家族へもアドバイスいたします。解決への道筋を知るためにも、まずは初回相談にお越しください。むち打ちなどの症状、賠償金に関するご不安など簡単なご質問にも対応しています。

「交通事故被害者にできることをアップデートし続ける　弁護士法人リベルタ総合法律事務所へご相談ください」

弁護士法人リベルタ総合法律事務所では交通事故を始めとして日頃からたくさんの法律相談をご依頼いただいております。法律相談で目指すべき解決は示談やお金に留まりません。解決に関して依頼者にご納得、ご満足をいただくことが大切であると考えています。交通事故分野に関しては初回相談を無料でお受けしている他、費用相談にも対応しております。生活が一変してしまう交通事故という出来事を当事務所が共に乗り越えるために、完全成功報酬型や分割払いも導入しておりますのでお気軽にご相談ください。もちろん、弁護士費用特約にも対応しています。当事務所では交通事故相談の敷居を下げるために、LINEやWEBでの相談にも対応しています。交通事故被害者のためにできることをアップデートし続ける当事務所に、交通事故問題をおまかせください。事務所一同、お待ちしております。

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